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高知バッハカンタータフェライン第11回演奏会 |
※ポスター <表:PDF> <裏:PDF> |
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■高知バッハカンタータフェライン 高知バッハカンタータフェラインは、1997年4月高知大学助教授小原浄二氏の呼びかけにより、J.S.バッハを中心とするバロック及び古典の声楽作品を研究・演奏する団体として発足。メンバーは合唱経験も年齢も多種多様だが、小原氏の指導のもと心を一つに練習に励んでいる。1998年3月の第一回演奏会以来、毎年春に演奏会を開催。バッハのカンタータ多数・ヨハネ受難曲・モテット、モンテヴェルディやシュッツ等の作品を取り上げ、"土佐の地にもバッハを"の想いと共に意欲的な活動を行う。2002年にはドイツから初来日したライプツィヒ・バロック・オーケストラと共演し、コンサートマスターより「光を放つような素晴らしい合唱」と高い評価を得る。また、その縁から2004年夏にはドイツ演奏旅行を果たし、アイゼナハ・アイスレーベン・ライプツィヒなどバッハゆかりの地での演奏会に出演、その暖かい音色と確かな表現力は現地でも絶賛された。 前回の創立10周年記念演奏会から一年が経ち、私たちの新たな一歩ともいえる第11回演奏会を迎えることとなりました。 演奏曲目は、私たちの活動の中心であるバッハのカンタータを二曲、そして、ヴィヴァルディに“グローリア”です。 信仰のあり方や自分自身の生き方を深く見つめるバッハのカンタータに対して、ヴィヴァルディの作品からは、感謝と祈りが輝きを伴って溢れ出てくるようです。 バロック時代のドイツとイタリアを代表する二人の作曲家からの贈り物を、心を込めて皆様にお届けします。 |
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