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シンポジウム
「木を”生かして生きる”社会をつくるために」



ポスター(PDF)
日時  平成20年5月7日(水) 13:30〜16:20
場所  須崎市立市民文化会館大ホール
共催  京都大学フィールド科学教育研究センター
 高知大学大学院総合人間自然科学研究科
              黒潮圏総合科学専攻
 須崎市 (お問い合わせは企画課 TEL.0889-42-5691)
◆第1部 「”森里海連環”の心を求めて」 ◆

挨拶    笹岡豊徳(須崎市長)

来賓講話 「”天災は忘れた頃にやってくる”に学ぶために」
       尾池和夫(京都大学総長)

基調講演 「”森里海連環学”を誕生させた心」
       田中 克(京都大学名誉教授)

講演1   「海から見える”森里海”連環」
       白山義久(京都大学フィールド科学教育研究センター長)

講演2   「川の物質循環―栄養塩を中心に―」
       深見公雄(高知大学理事(教育担当))

◆第2部 「木を”生かして生きる”社会をつくるために」 ◆

事例紹介 「わが社が須崎市と取り組むバイオマス発電」
       片岡政之(住友大阪セメント(株)高知工場 環境課長)

文部科学省への提案をふまえたディスカッション
       「わが国初の”森と川と海”をフィールドにする仁淀川での
       壮大な実験は、どんな社会の形成を教えるか」
       柴田昌三(京都大学フィールド科学教育研究センター次長)
       天野礼子(アウトドアライター)

来賓コメント 相良祐輔(高知大学学長)
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