高知大学インフォメーション一覧 > 文部科学省「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」(学生支援GP)に採択されました

文部科学省
「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」
(学生支援GP)に採択されました


  文部科学省が実施する国公私立大学を通じた大学教育改革の支援事業、平成19年度「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」(学生支援GP)に高知大学の取組が採択されました。


  【プログラム名称】
     コラボ考房と2つの道場が育む自律型人材
     −教育的支援機能と活動実践の場の提供を基軸とする準正課システムの構築−


  【取組担当者】
     理事(教育担当)
     社会協働教育委員会委員長
  松永 健二
  池田 啓実
                    

  本取組では、学生の学びの意欲をさらに引出し高めるために、自発的な活動実践の場の提供及び、教員と社会人師匠による教育的支援を行う「準正課システム」を構築します。準正課システムでは、グループで社会的課題に取組む「コラボ考房」や、個人の能力・資質の向上を目指す「ファシリテーション力養成道場」と「企画立案力養成道場」を実践の場とし、社会性、意欲、知識技術的能力を向上させながら統合化することにより、自律型人材の育成を目指します。


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