公開日 2019年2月20日
今日の社会においては多様な人との協働の機会が益々増えています。その一方でメールやSNSでのやり取りも増えるにつれて、人間同士の直接のコミュニケーションに不調をきたしている事例も散見されます。チームワークが必要な業務において、人間関係の崩壊やギクシャクした関係の状態は職場のパフォーマンスそのものを低下させます。自己中心的な言動、不適切な言動、攻撃的な態度、ものごとへの強すぎる執着など一緒に働く周囲が大きなストレスを受ける環境は、チーム全体のパフォーマンスを低下させます。また、知識、スキル、資格を持つ人材であっても、人間関係づくりやコミュニケーションに著しい不調があれば、その能力を活かすことが十分にできません。組織の人材にその能力を最大限生かしてほしいと考える管理職にとって、組織のパフォーマンスは重要な課題ですが、コミュニケーション不調の問題解決は容易ではありません。そこで、このセミナーではひとつのヒントとして関心を集めるパーソナリティへの理解と周囲の対応の仕方について知り、組織のパフォーマンスを高める方法について学びます。詳細は、別途チラシをご覧ください。
日時 | 2019年2月20日(水)13:15~15:15 |
場所 | 朝倉キャンパス 総合研究棟2階会議室1 |
定員 | 50名(事前申込可) |
問い合わせ先 | 男女共同参画推進室 Tel:088‐888‐8022 |
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パーソナリティへの理解を活かした組織のためのパフォーマンス向上セミナー.pdf(319KB)
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