公開日 2012年9月10日
農学部門 安武大輔准教授が、日本生物環境工学会の学術誌Environment Control in Biologyで発表した「Kinetics of Root Ion Absorption by Environmental Factors and Transpiration(3つのシリーズ論文で、共著での発表)」が、独創的で新規性のある優れた論文と評価され、論文賞を受賞しました。
内容は、多様な環境条件下においてインタクトの根系の物質吸収機能に対する環境作用を評価するとともに、根のイオン吸収と吸水を統合した速度論的モデルを新たに構築したものとなっています。
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