公開日 2013年3月29日
「イノベーティブマリンテクノロジー研究者育成」事業テニュア?トラック教員三浦収(みうら おさむ)総合研究センター特任助教が、稲盛財団研究助成対象者に選ばれました。
三浦特任助教は、『干潟生物の攪乱と回復過程−東日本大震災前後のウミニナ類の生態的?遺伝的変遷』という研究題目で、公益財団法人稲盛財団の平成25年度(2013)研究助成対象50件(平成25年度は自然科学系40件, 人文?社会科学系10件)のうち、自然科学系の研究助成対象者の一人に選ばれました。
また、同財団の伯楽対象者(※)にも、平成25年度対象者50名の中で唯一人選ばれました。
※)中国の故事にある「千里馬常有 而伯楽不常有」にちなんだこの制度は、研究助成選考委員が推薦し、選考委員会で承認された助成対象者に 2年連続で助成を行う制度です。
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