公開日 2013年6月17日
平成25年5月25日(土)、26日(日)に福岡教育大で開催されました「第36回日本土壌動物学会」において、大学院総合人間自然科学研究科農学専攻修士課程2年生の粂川義雅さんが最優秀ポスター賞を受賞しました。
粂川さんは、関東以西の広範囲に分布するニホンアカザトウムシのDNAを用いて系統解析を行った結果、国内には4つの系統群が存在し、またそのうちの2つが四国に存在していることを明らかにし、それぞれが生殖的に隔離している可能性を報告した点が高く評価されました。
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公開日 2013年6月17日
平成25年5月25日(土)、26日(日)に福岡教育大で開催されました「第36回日本土壌動物学会」において、大学院総合人間自然科学研究科農学専攻修士課程2年生の粂川義雅さんが最優秀ポスター賞を受賞しました。
粂川さんは、関東以西の広範囲に分布するニホンアカザトウムシのDNAを用いて系統解析を行った結果、国内には4つの系統群が存在し、またそのうちの2つが四国に存在していることを明らかにし、それぞれが生殖的に隔離している可能性を報告した点が高く評価されました。
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