公開日 2014年11月10日
来春開設する新学部「地域協働学部」を高校生や教育関係者に知ってもらうためのキックオフシンポジウムとして、11月8日(土)に平成26年度大学改革シンポジウム「地域協働で未来を切り開く」を開催しました。
シンポジウムでは、2011年に東京から高知に移住した小学館元編集者の黒笹慈幾氏(南国生活技術研究所代表)による基調講演の後、新学部の設置に主導的に関わってきた辻田宏副学長が地域協働の果たす役割やその意義について報告を行いました。
パネル討議では、高岡郡佐川町の堀見和道町長や土佐経済同友会代表幹事の吉澤文治郎氏、188足球直播_篮球比分¥体育官网のフィールドワークの実習をすでに受け入れている長岡郡大豊町の氏原学氏を交えて、地域と大学が一体となった新しい教育の可能性や課題を語り合いました。
また、シンポジウム終了後に開かれた入試相談会には、参加した高校生から11月から開始される入学試験(推薦?AO)への質問が数多く寄せられました。
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脇口学長による開会挨拶 |
パネルディスカッションの様子 |
入試相談で教員の話に熱心に耳を傾ける高校生 |
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