公開日 2016年9月12日
平成28年9月4日(日)、岡山市総合文化体育館において、第43回中四国女子学生剣道優勝大会(主催:中四国学生連盟)が開催され、女子剣道部が準優勝しました。
予選リーグでは、安田女子大学(4-0)、川崎医療福祉大学(2-0)に勝利し、決勝トーナメントでは、準々決勝で環太平洋短期大学部(2-1)、準決勝では、徳山大学(2-0)に勝利し、決勝に進みました。決勝では、インターハイ個人優勝者と今年度の中四国学生個人優勝者を擁する広島大学を相手に、臆すること無く互角に試合を展開しましたが、有効打突数1本差で惜しくも準優勝となりました。
この大会は、中四国学生剣道連盟所属の大学による団体戦であり、全日本インカレの予選も兼ねており、試合は女子5人戦で、試合は5分3本勝負(予選リーグは4分)でチームの勝者数、取得本数により勝敗が決定し、予選リーグを1位で勝ち上がったチームのみが決勝トーナメントに進出できるものです。
今回の準優勝で、中四国代表として2年連続で全日本女子学生剣道優勝大会(11月13日、於:愛知県春日井市)への出場権を獲得しました。
また、全体で6名選出される優秀選手に本学剣道部主将の横川みのりさん(教育学部4年?参段)が選出されました。
? 出場メンバー:横川みのりさん(教育学部4年)、三谷桃加さん(人文学部3年)、甲斐田紀子さん(人文学部3年)、國澤華佳さん(教育学部2年)、吉田爽華さん(教育学部1年)、神﨑陽日さん(人文社会科学部1年)
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