公開日 2017年1月19日
医学部薬理学講座の清水 孝洋准教授が「Brain Serotoninergic Nervous System Is Involved in Bombesin-induced Frequent Urination in Rats」(ボンベシンによる頻尿誘発には脳内セロトニン神経系が関与する)」という題目で、2017年のDiokno-Lapides Essay ContestにおいてSecond Place(準グランプリ)を受賞いたしました。
本コンテストは1985年に創設された、世界中から排尿に関する基礎研究および臨床研究の一次論文を公募している排尿研究の世界的権威であり、30年以上の歴史を誇ります。
清水准教授は昨年2016年の本コンテストにおいてGrand Prize(グランプリ)を受賞しており、2年連続の受賞となりました。
本年5月13日に米国ボストンで開催される米国泌尿器科学会総会において受賞講演が開催されます。
受賞対象となった研究内容に関しましては、医学部薬理学講座のホームページをご覧下さい。
?2017 DIOKNO-LAPIDES ESSAY CONTEST WINNING ESSAYS.pdf(58.9KBytes)
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