医学科6年生小山毅さんが「日本麻酔科学会中国?四国支部第55回学術集会」において最優秀演題賞を受賞しました。

公開日 2018年9月13日

 医学科6年生小山毅さんが「日本麻酔科学会中国?四国支部第55回学術集会」において最優秀演題賞を受賞しました。

 医学科6年生(麻酔科学?集中医療学講座リサーチコース)小山毅さんが、平成30年9月1日に松山市で開催された日本麻酔科学会中国?四国支部第55回学術集会で最優秀演題賞を受賞しました。最優秀演題賞は口演発表とポスター掲示をもとに、全演題の中から1名が選出されるものです。

 小山さんは医学科3年生時から麻酔科学?集中医療医学講座の先端医療学コースにおいて研究をおこなっており、今回、術後せん妄に及ぼす急性術後痛の関与について研究発表を行いました。本研究では、術後痛が急性脳内炎症を増悪することで術後せん妄を誘発する可能性を示しました。

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