◆農学専攻2年生の竹嶋一紗さんが、2019年度森林利用学会研究奨励賞を受賞しました。

公開日 2020年3月12日

 総合人間自然科学研究科農学専攻2年生竹嶋一紗さんが、筆頭著者として発表した森林利用学会誌第34巻4号掲載論文「架線系システムの間伐作業による残存木損傷の回復状況」により、2019年度「森林利用学会研究奨励賞」を受賞しました。この賞は、森林利用学会の学生および若手会員の研究奨励を目的として設けられているもので、「森林利用学会誌に発展性の高い論文または速報を発表し、今後の研究の発展が期待される者」に対して毎年1件授与されます。論文の内容及び研究者としての将来の発展性が認められ、今回の受賞となりました。

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