公開日 2020年8月18日
総合科学系黒潮圏科学部門の平岡雅規准教授を含む研究グループが、文部科学省機能強化経費(機能強化促進分)により実施中の研究である「海洋性藻類を中心とした地域バイオマスリファイナリーの実現に向けた新技術の創出」の中で、海藻のミナミアオノリがこれまで知られている多細胞植物で最も高い成長速度をもつことを発見し、その研究成果が学際的電子ジャーナル「Scientific Reports」(https://www.nature.com/srep/)に7月28日付け(英国時間)で掲載されました。
タイトル:Fourfold daily growth rate in multicellular marine alga Ulva meridionalis
(訳:海産多細胞藻類ミナミアオノリの1日4倍の成長率)
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