公開日 2021年9月13日
医学部医学科薬理学講座 清水孝洋准教授及び齊藤源顕教授らの研究グループの総説が国際誌「International Journal of Urology」に掲載され、2021年8月12日に電子版が公開されました。
本総説では、心理?精神ストレスが排尿機能へ及ぼす影響について検討した過去の研究報告及び清水准教授らが明らかにした排尿制御に関与する脳内分子を紹介しながら、ストレスや脳に着目した排尿機能、排尿障害研究の今後の展望について概説しています。
<論文名>Psychological/mental stress-induced effects on urinary function: Possible brain molecules related to psychological/mental stress-induced effects on urinary function
<和 訳>心理/精神ストレスが排尿機能に及ぼす影響:心理/精神ストレスによる排尿機能への影響に関与する可能性を有する脳内分子群
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