◆医療学系連携医学部門の菅沼成文教授らが提案した「SAWACHI型健康社会共創拠点」が、 共創の場形成支援プログラムに採択されました

公開日 2021年11月19日

 医療学系連携医学部門の菅沼成文教授と県内外の大学?高専、企業、室戸市及び高知県が共同提案した「SAWACHI型健康社会共創拠点」が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が公募する共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)の地域共創分野(育成型)に採択されました。 

 本プログラムは、大学などを中心として、企業、地方自治体、市民などを巻き込んだ産学官共創により、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に基づく未来のありたい社会像を地域拠点ビジョンとして掲げ、自立的かつ持続的な産学官共創拠点を目的とするものです。 

 今回採択されたSAWACHI型健康社会共創拠点は、高知県の地域課題を解決するため異なる領域のエキスパート達が集結し、少子高齢化が著しい地域における健康生活の維持を目指します。 

 

?医療学系連携医学部門 教授 菅沼成文 

 拠点名称:SAWACHI型健康社会共創拠点

 

2021年度研究成果展開事業共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)採択結果はこちら

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