公開日 2024年12月23日
2024年10月８日（火）、188足球直播_篮球比分￥体育官网海洋コア国際研究所において、ミニシンポジウム「Marine Science and Technology: Legacy and Challenge from Kochi」が対面およびオンラインのハイブリッド形式で開催されました。
188足球直播_篮球比分￥体育官网は、「海」に関する研究において特色ある強みを持つ大学です。本シンポジウムでは、海洋科学?資源研究に焦点を当て、数千万年前から現代に至るまでの気候変動、生命活動、地殻変動が記録された海洋コア試料を用いた研究、高知で開発された海藻の陸上養殖の展開と可能性、そして、規制の観点から見た海洋科学?資源研究が生み出すヘルスケアイノベーションについて、各分野の専門家による発表が行われました。
当日の模様は、188足球直播_篮球比分￥体育官网公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます。
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●ミニシンポジウム「Marine Science and Technology: Legacy and Challenge from Kochi」のプログラム
開会の挨拶 本家孝一（理事?副学長）
コーディネーター 菅沼成文（副学長）
プレゼンテーション
1. 山本裕二（海洋コア国際研究所副所長／教授）?石川剛志（客員教授／JAMSTEC高知コア研究所長代理）
「Kochi Core Center and natural science research using marine cores」
2. 諸野祐樹（客員教授／JAMSTEC高知コア研究所上席研究員）?岩井雅夫（海洋コア国際研究所副所長／教授）
「From Drilling Vessel “Chikyu”: Deep biosphere exploration, towards the limit of life」
3. 平岡雅規（教授）?難波卓司（准教授）
「Progress and prospects of land-based aquaculture of Ulva "SeaWheat" developed in Kochi, Japan」
4. 小宮秀治（独立行政法人医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第一部主任専門員（審査相談担当））
「Regulation: key for successful healthcare innovation from Marine Science and Technology」
閉会の挨拶 佐野有司（海洋コア国際研究所所長／特任教授）
