188足球直播_篮球比分¥体育官网から海外への留学
北京語言大学:2018年3月?2018年7月(人文社会科学部2年生)
北京語言大学:2018年3月?2018年7月(人文社会科学部2年生)
北京語言大学
2018年3月?2018年7月(人文社会科学部2年生)
留学報告
所属 | 人文社会科学部国際社会コース |
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留学開始時学年 | 2年 |
留学先国名 | 中国 |
留学先大学 | 北京語言大学 |
留学先所属 | 中国語初級コース |
留学期間 | 2018年3月?7月(1学期間) |
出発前の準備
ビザの有無 | 有 |
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ビザの種類 | X2ビザ |
その他必要な事前手続き | |
必要経費 | |
渡航費 | 約7万円 |
海外旅行保険 | 約12万円 |
その他 |
留学中の生活
履修した授業 | 中国語初級コース |
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授業の様子?アドバイスなど | クラス分けの前にテストを行い、レベルによってクラス分けされ、そのレベルによって履修内容が決まります。半年間なら自分で履修登録をする必要はありません。 |
課外活動 | ― |
生活費 | |
住居費 |
約4万円 |
食費(1ヶ月あたり) | 約2万円 |
教科書代 | 教科書は大学側から提供 |
通信費?交際費など(1ヶ月あたり) | SIMカード費用、交通費など |
住居 | |
住居の種類 | 大学の寮 |
住居決定の方法 | 留学先大学による紹介 |
住居全般に関するアドバイス | ルームメイトと過ごすうえで生活に支障が出る場合は、無理せずに部屋を変えるのが良いと思います。 |
留学先での交換留学生に対するサポート |
留学先の先生方のご指導は分かりやすく、丁寧でした。 |
健康管理面のアドバイス | 中国の水道水は飲めないので、生活用飲料水を購入してください。 |
学習面/生活面でのコメント?アドバイス
学習面
留学先での学習についてですが、188足球直播_篮球比分¥体育官网で中国語の授業を履修はしていましたが、やはりネイティブの人が話す中国語についていくのには最初は非常に苦労しました。最初の内は授業中に先生が話す言葉も聞き取るのが困難でしたが、大学の授業を受けているうちに分かる単語も増えてゆき、留学が終了する頃には先生と会話ができるほど上達していました。私が留学先の大学で感じたことは、その日に学んだ内容がすぐに生活内でも活用できるということです。大学で学ぶ授業内容は実践的な内容のものが多く、すぐに生活内で活用することができました。また授業中では発言する機会が多かったため、失敗を恐れずに発言をするという力が身につきました。また学校だけでなく学外で行われる日中交流会などにも積極的に参加し、現地の人と関わる機会を増やすことによって、語学力の向上につなげることもできました。このこと以外に、私は留学期間中毎週日曜日にランゲージパートナーの人と学校で一緒に勉強をしていました。ランゲージパートナーと一緒に勉強するときは、私が授業で分からなかったところを教えてもらったり、会話練習を手伝ってもらったりしました。またランゲージパートナーは日本語専攻だったので、私が日本語を教えたりするときもありました。留学先でのランゲージパートナーの存在は非常に大きな存在で、生活面や学習面においても心の支えとなります。また勉強するだけでなく、一緒に出掛けたりもして、現地のルールや食生活についても色々教わりました。現在でもお互いに連絡を取っています。また、交流を増やすために、一人で観光に行ったり外食をしたりもしました。最初は少し緊張しましたが、現地の人と会話ができると学習のモチベーション向上にもつながるので、恐れずに挑戦することが大事だなと感じました。
生活面
まず衛生面においては、日本で生活していた時はテレビの188足球直播_篮球比分¥体育官网などで、食品や店内などの衛生管理が悪いと聞いており少し不安な部分もありましたが、実際に留学してみると、188足球直播_篮球比分¥体育官网で報道されていた頃より衛生管理に気を遣っているという印象を受けました。特に観光客が多い場所は管理がきちんとされており、私たち外国人にとっても気持ちよく観光等行うことができました。しかし、水道水は飲むことができず、料理をするのにも家庭用飲料水を買う必要があり、日本とは異なる点であると感じました。また食生活や交通については、中国は日本に比べて物価が安いので、食費や交通費には困りませんでした。北京は交通の面でも発達している都市なので、出かける際は地下鉄やバスは現地で多く活用していました。大学付近にはレストランやショッピングモールがあり、気軽に学外でも食事を楽しむことができました。学校の食堂内では数多くの中国料理を味わうことができました。また中国料理だけでなく日本料理、韓国料理を始めとする海外の料理も数多くあり、学生も楽しめる食堂となっていました。次に観光面については、中国は非常に観光地が多い場所であるという風に感じました。外国人観光客も数多く訪れており、私も実際に現地の観光地に行って散策しました。その国の観光地に行くことは歴史や文化に触れる良い機会であり、学校の授業では学べないことも多く学べるので、留学先の観光地に訪れるのは自分自身にとって良い経験になりましたし、語学を学ぶうえで観光は非常に必要な要素であると感じました。この留学を通して、有意義な留学生活になったのではないかと感じています。留学をすることによって、その国の知らなかった部分を知ることができたり、日本より良いところや悪いところも知ることができたりしました。日本の報道だけでは分からないことも多くあるので、留学して良かったと思いました。今後留学を考えている人に対しても、留学することに怖がらず、大学生のうちにしかできない体験をしてほしいと伝えたいです。