公開日 2020年1月7日
12月7日(土)-8(日)希望創発研究会(12月例会)を延べ88名で実施しました。
1日目
研究会の全9チームによる「第2回 進捗状況報告会」(第1回は8月に実施)を行い、8月以降の議論の変化や現段階でのテーマの取り組み状況を報告しました。報告会は、2019年度研究会の参画者と教員の他に、企業関係者、2018年度研究会のOBOGの参加もあり、総勢80名で開催されました。
大教室では各チーム5分のショートプレゼンを実施し、全チームのテーマ概要を共有しました。
続いて会場を移動。参加者を12グループに分け(1グループ5~6名)、グループ内でテーマへの取り組みを10分間で報告し、約20分で質疑応答を行いました。
以下は参加者の声です。
?一人ひとりが自分たちの考えを資料を用いて発表することで、他の方から見える疑問、改善点等が聞くことができて良かったと思う。他のチームの現状を聞き、自分たちにはなかった視点を発見できたことは大きかった。
?定期的な全体での中間発表は、他グループからの刺激を貰い勉強になる。また、グループ内発表の時間も自身の言葉で説明することにより、自身の理解を更に深め、直に他者意見を聞ける良い機会だと思う。
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報告会後、グループのメンバーから受け取ったコメントを各チームに持ち帰り、アドバイスや受けた質問をフィードバックしました。
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2日目
チーム毎の活動を行いました。
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12月8日 希望創発研究会同窓会の開催
この日は研究会と並行して、2018年度研究会の同窓会と学生団体Seekers(シーカーズ)*のコラボ企画としての「対話すなっく(哲学カフェ)」が実施されました。
*学生団体Seekersの活動詳細はコチラ
/// ファシリテーターを務めた学生の声 ///
普段は学生だけで行っている「対話すなっく」ですが、社会人の方からの意見というのは学生からは出てこないであろうものも多く、いつも以上に気づきが多かったと感じました。
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