公開日 2022年9月20日
9月10日(土)-11(日)、188足球直播_篮球比分¥体育官网希望創発研究会(9月例会?オンライン)を実施し、県外企業人、高知県内企業人合わせて9名、学生14名、その他関係者15名の計38名が参加しました。
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1日目
「希望創発基礎 2」、チーム間共有、「希望創発研究会の進め方 ~皆で考える題材として~」
はじめに大島副センター長から、8月例会からの振り返りを行った後、講師?船木成記氏(つながりのデザイン 代表)によるワークショップを午前中に行いました。
午後からはチーム間での共有を行った後、講師?中島大輔氏(客員教授?NECマネジメントパートナー株式会社)による基礎セミナー「希望創発研究会の進め方」では、これまでの研究会活動の経験則を共有し、自分と向き合い、チームと向き合い、課題を見つけ、調べ、形にしていく一連の流れを想像してもらう時間になりました。
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2日目
振り返り「希望創発研究会の進め方」、チーム対話
前日の基礎セミナーを受けて、講師?中島氏による振り返りを行い、その後は、今後のチーム活動についての対話が行われました。
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次回の10月例会は対面開催を予定しており、多くのチームが現地調査を行う計画を立てています。「現地?現物?現実」の三現主義を大切にして、高知を感じて、未来を考え、チーム活動に落とし込んでいく、これからも研究会活動は続きます。
<参画者の声>
■セミナー受講やチーム活動により、どのような体験をし、それに伴い感情はどう動いたか。
?船木さんのセミナーを終えて???
アイディアをつくる5段階は初めて知り、とても勉強になりました。
社内でも研修を担当しており、新規事業立案の研修(幹部育成)などを行っておりますが、実際なかなか創発できていない現状があります。今回の“アイディアのつくり方”はまさに流用できると感じました。これから環境を作っていくためにも再現性が高まるような場の設定をしていきたいと思いました。
?自分の希望、夢、目標をさらけ出して応援、協力できる関係性のもとで活動できる環境下では、自然と他人の関心ゴトに興味感心を持って関わろうとするため、自分ゴト化に繋がり、それがまた責任感を生むことに繋がるのだろうなと思った。前回の例会のお話と少し重なる部分であった。
こんな環境に常時属することが出来たらなぁと考えたりもしたが、それはなかなか難しい。
現に、研究会の中では、日常(職場や学校)では出来ない活動をここではやりましょうという風なお話がある。昨年は、なんとなくその言葉を受け止めていたが、今は少しその意味や現実が分かるかもしれないなと思ったとともに、その分研究会で話し合える時間を大切に向き合えたらなと思った。
?これまで希望創発センターの活動について今後どうなっていくのか漠然としていて不安だった。今回、過去の研究をベースにしたプロセスを提示いただいたので、参考になった。また、チーム活動の進め方や運営方法について決めることができた。
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