当施設は、機器の維持管理に代表される施設全体の運営を最優先に業務を遂行しておりますが、 その一方で、技術職員による教育?研究支援も重要と考えており、次節に示すような支援体制を設けています。
「技術支援?指導」では、技術職員が持つ技術を提供し、研究者の実験を支援するだけでなく、申請者の実験を通じ、技術職員が新たな技術を習得し、学内に還元することも目的の一つと考えています。
技術支援?指導 | 技術トレーニング コース |
学生実習等の補助 |
「教育?研究支援依頼書」 を提出 |
当施設では研究支援の一環として、従来より「技術トレーニングコース」を実施しており、より高度な機器の利用法や実験手技を習得出来る機会も設けてありますので、ぜひご利用下さい。「技術トレーニングコース」の受講を希望される方は、「教育?研究支援依頼書」を提出して下さい。
有償のサービス業務として、顕微鏡観察用標本作製やDNAシーケンス等の受託業務を行っております。 「受託業務」の依頼は、個々の業務ごとに所定の依頼書を提出していただく形式となります(「教育?研究支援依頼書」の提出は不要)。詳細は各業務の担当者までご相談下さい。