画像分析(生化学系)
高感度化学発光検出装置「FUSION」(Vilber Bio Imaging 社製)
新機器
担当:森澤(PHS:36735)
化学発光を検出し、デジタル画像として出力する。論文提出画像に必要な画像加工処理記録を残す機能があり、定量解析も可能である。
大口径比の高感度レンズ(F7.0)を採用し、CCDカメラを-65℃で冷却することでノイズを低減した高感度な撮影を可能としている。
設置場所:分光分析室(533)
二次元電気泳動画像解析システム(GE-Healthcare、Image Master 2D Plutinum)
担当:森澤(PHS:36735)
SDS電気泳動ゲルのスキャナーおよび泳動画像の解析ソフト。
スキャナーは一次元、2次元泳動共に対応しており、TIFFなどで持って帰ることができる。
解析ソフトは2次元電気泳動画像の解析に適している。
設置場所:液クロ室2(430)
電気泳動ゲル撮影装置(UVP社製BioDoc-It Imageing System)
担当:森澤(PHS:36735)
EtBr染色のゲルを撮影する装置。
- CBB染色もconverter plateを用いることにより撮影可能
- USBフラッシュメモリにデータ保存も可能
設置場所:分光分析室(533)
LAS4000miniEPUV(FUJI FILM社製)
担当:森澤(PHS:36736)
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化学発光、蛍光サンプルを検出するとともに、デジタル画像として、画像処理や定量解析をすることができる。また、白色光によるデジタイズも可能。
設置場所:分光分析室(533)
近赤外蛍光イメージャー“ODYSSEY CLx”
担当:森澤(PHS:36735)
ウェスタンブロッティングのメンブレンおよび泳動ゲルの蛍光検出を行うための装置です。
- 近赤外波長域を利用したレーザースキャナ
- 700nm、800nmの光源(A)と、それぞれに対する検出器(D)を搭載
- 長寿命レーザー(>40,000 時間)
- 解像度は21~337μm
設置場所:分光分析室(533)
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