menuBox

電顕試料作製(形態系)


ウルトラミクロトーム(Leica、UC7)

担当:矢生(PHS:36737)
Leica-UC7

準超薄切片?超薄切片が自動?手動で作製可能です。ナイフステージを電動で制御し殆どの操作をタッチパネル式コントローラーユニットで行うことが可能です。 最初は必ず当室の担当者と 一緒に使用すること。 ガラスナイフ等は各自で用意すること。予約制。

設置場所:第1組織化学室(352)

ウルトラミクロトーム(REICHERT ULTRACUT E)

担当:矢生(PHS:36737)
ULTRACUT E

準超薄切片?超薄切片が自動?手動で作製可能。 最初は必ず当室の担当者と 一緒に使用すること。 ガラスナイフ等は各自で用意すること。予約制。

設置場所:第1組織化学室(351)

手動式ウルトラミクロトーム(ソーバル ポーターブルームMT-1)

担当:矢生(PHS:36737)

電顕用超薄切片を手動で作製する。本機の使用にはかなりの熟練が必要です。

設置場所:第1組織化学室(351)

イオンコーター(エイコー IB-5)

担当:矢生(PHS:36737)

走査電顕用試料のイオンエッチングおよび導体化コーティング (試料の表面に金属の薄膜をつくる。使用金属は Pt, Au)や、 支持膜を張ったグリッド等に親水化処理を行なう。第1電顕室にコーティング専用機があります。

設置場所:第1組織化学室(351)

イオンコーター(エイコー IB-5?特注型)

担当:矢生(PHS:36737)

 ジンバル機構付きのコーティング専用機。電極: Pt, Au, Pt-Pd, Au-Pdの4種類。

設置場所:第1電顕室(151)

臨界点乾燥装置(日立工機 HCP-2)×2台

担当:矢生(PHS:36737)

走査電顕用の試料乾燥装置。アルコール等で脱水した試料を装置内で液化CO2 と置換し、臨界点で界面作用がゼロになる事を利用して乾燥させる。 高圧になるので使用には注意すること。使用後は必ず清掃すること。

設置場所:第1電顕室(151)?第1組織化学室(351)

ビブラトーム(OXFORD 501)

担当:矢生(PHS:36737)

固定?未凍結の試料をバッファー中で切片(20μm以上)を作製する。 組織化学、免疫組織化学等で使用する。また、未固定の試料の薄切も可能(50μm以上)

設置場所:第1組織化学室(351)

このページの先頭へ