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光顕試料作製(形態系)


クリオスタット(Leica CM1950) 新機器

担当:矢生(PHS:36737)
Leica CM1950

凍結包埋した試料を、低温庫内で切片を作製する装置(ミクロトーム)です。

設置場所:第2組織化学室(353)

クリオスタット(Leica CM3050S IV)

担当:矢生(PHS:36737)
Leica30505 IV

酵素組織化学法等で固定できない試料あるいは固定した試料を凍結し低温庫内で切片を作製する。

また簡単な包埋方法により短時間で切片作製が可能。厚さは数μm~300μm。 電動で薄切することも可能。 替刃、スライドガラス、包埋剤などは各自で用意して下さい。 替刃はフェザー社製、A-35, C-35またはS-35が使用可。Leica社製タングステンカーバイト鋼ナイフ(替刃)も使用可。

設置場所:第2組織化学室(353)

クリオスタット(MICROM HE505E)

担当:矢生(PHS:36737)
he505e

 酵素組織化学法等で固定できない試料あるいは固定した試料を凍結し低温庫内で切片を作製する。 また簡単な包埋方法により短時間で切片作製が可能。厚さは数μm?500μm。

設置場所:第2組織化学室(353)

自動固定包埋装置(サクラ ETP-120B)

担当:矢生(PHS:36737)
ETP-1208

固定済みの試料を、プログラムに従って、アルコール脱水、キシレン透徹、パラフィン浸透までを密閉状態で行う。

設置場所:第1組織化学室(352)

パラフィン包埋ブロック作製装置(Tissue Tec ティッシュエンベッティングコンソールIV)

担当:矢生(PHS:36737)
tissue

パラフィン浸透した試料を、包埋しブロックにする。

設置場所:第1組織化学室(352)

滑走式ミクロトーム

担当:矢生(PHS:36737)
リトラトーム YAMATO REM-700

滑走面がクローズドロールベアリング方式に変更され、スムースな操作ができる。またオイルフリーのため、油汚れがほとんどない。試料の上下動は、電動でマルチレバーとダイヤルで操作できる。スライドガラスとミクロトーム用替刃(フェザー社製A-35、S-35、S-22、Kai社製35°タイプなど使用可)は、各自で準備して下さい。

設置場所:第2組織化学室(353)

マイクロプローブ (ファルマ)

担当:矢生(PHS:36737)
MICRO PROBE

in situ hybridization & 免疫組織化学染色用染色装置。

設置場所:第2組織化学室(353)

マイクロスライサー(堂坂イーヱム DTK-2000)

担当:矢生(PHS:36737)
マイクロスライサー(堂坂イ?ヱム DTK-2000)

固定?未凍結の試料をバッファー中で切片(20μm以上)を作製する。 組織化学、免疫組織化学等で使用する。 また、未固定の試料の薄切も可能(50μm以上)

設置場所:第2組織化学室(353)

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