現地メンターの佐田が勤務先の病院または研究実施場所に伺って、1~2週に1回のペースで直接指導しています。
月に1回、対面でお互いの研究の進捗を共有し、それぞれの研究デザインのブラッシュアップを行っています。京都大学から遠隔での指導サポートも受けています。
月に2回、白河総合診療アカデミー、橋本市民病院と合同で、フェローの研究デザインのブラッシュアップ、解析結果の議論などをオンラインで行っています。
年に1回、京都大学の先生方をお招きして高知県内にて1泊2日の合宿を開催し、濃密な指導をいただいています。
年に1回、長野県の富士見高原で開催される合宿に参加し、白河総合診療アカデミーのフェロー、橋本市民病院のフェローとともに京都大学の講師陣から指導をいただきながら切磋琢磨しています。
現在3名のフェローと1名のフェロー修了生が大学院総合人間自然科学研究科医学専攻(博士課程)に在籍し、学位取得を目指して臨床疫学研究に取り組んでいます。