高知大学研究拠点プロジェクト (平成22-27年度)
「掘削コア科学による地球環境システム変動研究拠点」
キックオフシンポジウム
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開会挨拶
渡邊 巖 (海洋コア総合研究センター長 )
趣旨説明
13:30 - 13:40
掘削コア科学プロジェクトの研究課題と戦略
池原 実 (拠点リーダー)
■ セッション1 「地球環境変動研究グループ」
13:40 - 14:00
高緯度寒冷圏(ベーリング海,南極海)における新生代の地球環境システム変動の実態解明を目指して
池原 実 (自然科学系理学部門 / 海洋コア総合研究センター)
14:00 - 14:15
新生代における地球磁場強度の長期変動の実態解明へ向けて(その1)
山本 裕二 (自然科学系理学部門 / 海洋コア総合研究センター)
14:15 - 14:30
新生代における地球磁場強度の長期変動の実態解明へ向けて(その2):
火山岩による絶対強度測定
田中 秀文 (自然科学系理学部門 / 教育学部)
14:30 - 14:45
南大洋における新生代の珪質植物微化石研究
香月 興太 (海洋コア総合研究センター)
14:45 - 15:00
(休憩)
■ セッション2 「地震発生帯物質循環研究グループ」
15:00 - 15:20
プレート沈み込み帯における物性変化と地震発生帯との時空間関係
橋本 善孝 (自然科学系理学部門 / 理学部)
15:20 - 15:35
沈み込み帯における放射性同位体をもちいた物質循環の解明
村山 雅史 (自然科学系理学部門 / 海洋コア総合研究センター)
15:35 - 15:50
化学合成化石群集研究の展望
近藤 康生 (自然科学系理学部門 / 理学部)
15:50 - 16:05
地震発生帯における水岩石相互作用
山口 飛鳥 (海洋コア総合研究センター)
16:05 - 16:20
(休憩)
■ セッション3 「海底資源研究グループ」
16:20 - 16:40
化学的な海底熱水鉱床探査手法について
岡村 慶 (総合科学系複合領域科学部門 / 海洋コア総合研究センター)
16:40 - 16:55
鉄マンガンクラスト:レアメタル資源および堆積物コアとしての意義
臼井 朗(自然科学系理学部門 / 理学部)
16:55 - 17:15
磁化率の意味、測定技術、環境プロキシへの応用
小玉 一人(自然科学系理学部門 / 海洋コア総合研究センター)
17:15 - 17:30
ガスハイドレートおよび氷の分子動力学シミュレーション
赤松 直(人文社会科学系教育学部門 / 教育学部)
■ 総合討論
17:30 - 18:00
掘削コア科学による地球環境システム変動研究拠点の構築へ向けて
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