公開日 2014年1月25日
2014年1月25日（土）朝倉ふれあいセンターにおいて、朝倉ふれあい広場実行委員会主催の国際C級グルメ大会に、本学の韓国、スウェーデン、中国、フィリピン、モンゴルからの留学生が参加しました。また新納特任教授も腕を振るい、タイサラダ（ヤムウンセン）を作られ、合計６か国の料理の出品となりました。
早朝９時からふれあいセンター調理室が熱気に包まれ、野菜を洗ったり、生地をこねたり、また慣れた手つきの包丁さばきもなかなかのもので、様々な言語が飛び交う中、みなさんは料理作りに余念がありませんでした。大会は12時から始まり、地元の方々からもご自慢の家庭料理が出品され、どのお料理も真似したいぐらいにおいしく、会場のみなさんは笑みをこぼれながら、色とりどりのお料理を堪能し、大変有意義な食文化の国際交流の場となりました。実行委員会からよい企画なので、是非来年もやりたいとのコメントがありました。
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