公開日 2015年6月8日
6月8日(月)に、ガーナ大学副学長で、本学大学院農学研究科の修了生のオウス教授(Prof. Ebenezer Oduro Owusu)が、今後の交流に向けた協議のため、民間の交流支援団体(高知ミナポート会、ガーナよさこい支援会)と共に、本学を表敬訪問し、国際連携推進センター菊地センター長らと会談しました。
ガーナ大学は、1948年に設立された国立大学で、ガーナで最も古く最大の大学であり、基礎?応用科学部(自然科学?農学?科学技術等含む)、健康科学部(医学、公衆衛生学、看護学等を含む)、社会学部、教育学部からなる学生数42,000人の総合大学。
会談では、オウス教授から、学生交流や研究者交流、共同研究への期待が述べられ、本学とガーナ大学の今後の交流に関して、早急に計画を進めていきたいとの意向が示されました。
本学では、毎年、アフリカの留学生を受入れており、新たにアフリカ大陸の大学と協定を締結することになれば、共同研究や学生交流の発展、アフリカでの帰国留学生のネットワーク設立によるグローカルな国際連携が期待されます。
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