公開日 2015年10月21日
10月21日(水)に、国際連携推進センター2階交流スペースで、外国人留学生と日本人学生が交流し、異文化理解を図ることを目的としたカルチャーカフェを開催しました。
今回は6回目の開催で、留学生6名、日本人学生17名、学外者11名、教職員9名の合計43名が参加しました。
「ブルガリア」をテーマに、同国からの留学生のリュボミル ディミトロフさんが、英語で、地理、天候、文字、建築物、民族衣装、特産品、食べ物など、多岐にわたって紹介しました。参加者は、あまり馴染みのない文化について興味深く耳を傾けていました。
また、留学生が作ったヨーグルトスープとブルガリアチーズの試食では、にんにくが効いたヨーグルトスープは、多くの参加者にとって初めての味でしたが、チーズは日本のものとあまり違いがないなど、普段接することのないブルガリアの食文化を体験できる機会となりました。
今回、学外からも多くの参加者があり、年代も様々で、和やかに歓談が行われ、多くの参加者からは「楽しかった。また来たい」という声が聞かれました。
カルチャーカフェは、毎月第三水曜日に開催することとしており、次回は11月18日(水)に、フィリピンの留学生がテーマの講師となる予定です。
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