公開日 2015年11月18日
?11月18日(水)に、国際連携推進センター2階交流スペースで、外国人留学生と日本人学生が交流し、異文化理解を図ることを目的とした「カルチャーカフェ」を開催しました。
今回、7回目の開催で、留学生4名、日本人学生3名、学外者7名、教職員9名の合計23名が参加しました。
「アルゼンチン」をテーマに、同国からの留学生のホセ ラウティエールさんが、英語で地理、天候、歴史、民族衣装、マテ茶など多岐にわたって紹介しました。その後、アルゼンチンをはじめ南米で多く飲用されているマテ茶の作り方や飲み方(ストローを持たない、3口で飲みきる、お湯をつぎ足しながら順番に回して飲むなど)をデモンストレーションしました。茶器やストロー、お湯の温度などの細かい説明に参加者は聞き入り、時には驚きの声をあげていました。また、手作りのジャムやディップもふるまわれ、参加者は、焼いたフランスパンに好きなものをつけて「おいしい」と笑顔で食べていました。
? 高知県内で研修中の南米出身の高知県海外技術研修員も数名参加し、アルゼンチン独特の音楽が流れる中で南米を感じられるカルチャーカフェになりました。
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