公開日 2015年12月16日
12月16日(水)に、国際連携推進センター2階交流スペースで、外国人留学生と日本人学生が交流し、異文化理解を図ることを目的とした「カルチャーカフェ」を開催しました。
第8回目となる今回は、「ロシアとウクライナ」をテーマに行われ、留学生19名、日本人学生11名、高校生?一般2名、教職員3名の合計35名が参加しました。
まず、ロシア出身のロマノヴァ?マリヤさんと、ウクライナ出身のコステューク?アナトリーさんが、英語で両国の地理や歴史、民族ダンスや紅茶を飲む習慣などについて話しました。また、12月開催ということもあり、時には-60℃にもなるという極寒地方ならではのクリスマスや新年の迎え方についても紹介しました。
参加者のテーブルには、両国で昔から食べられている“バランキ”と“プリャニキ”というお菓子が配られ、紅茶とともにいただきました。そのほか、みんなでキリル文字を発音したり、輪になって手をつないで踊ったりと楽しい会になりました。
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