公開日 2015年12月16日
12月16日(水)に中国の大学間協定校である佳木斯大学 邱洪斌 学長、姜志梅 康复医学院長(リハビリテーション医学院長)、張鳳杰 外国語学院長が、本学の脇口学長を表敬訪問し、関係者と会談しました。
佳木斯大学と188足球直播_篮球比分¥体育官网は、1985年に高知医科大学と佳木斯医学院との間での協定締結により交流を開始し、その後、双方の組織名称など変更を経て、2004年から佳木斯大学と188足球直播_篮球比分¥体育官网として学術?学生交流を行ってきました。
両大学の研究?教育の向上?発展ならびに親善を図り、国際的視野?能力を持った医学研究者等を育成するため、本学医学部では、2000年から佳木斯大学医学院の大学院在籍学生合計57名を短期留学生学資援助制度(留学生よさこいプロジェクト)により受入れを行っており、また、佳木斯大学外国語学院日本語学科からは、例年3名の学生を本学人文学部で受入れております。
表敬訪問では、脇口学長から歓迎の言葉が述べられたあと、佳木斯大学 邱洪斌 学長から、これまでの交流への謝辞や、今後の交流推進への抱負が述べられました。
両大学は、双方医学系の交流から始まって30年が経ち、今後、医学分野では臨床面の交流や共同セミナーなどの交流も行うことが期待されます。
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