公開日 2016年1月20日
1月20日(水)に、国際連携推進センター2階交流スペースで、外国人留学生と日本人学生が交流し、異文化理解を図ることを目的とした「カルチャーカフェ」を開催しました。
第9回目となる今回は「イラン」をテーマに行われ、留学生8名、日本人学生6名、一般2名、教職員8名の合計24名が参加しました。
今回は1月の開催に合わせ、イラン出身のシヴァ?ソマイエさんが英語でイランのお正月の習慣を中心に紹介しました。イランではお正月にペルシャ語でSから始まるものを7つ揃え(リンゴ、ニンニク、コインなど)、それ以外にも様々なもの(コーラン、キャンドル、金魚など)を飾るそうです。その他にも気候や文化、言語などの説明もありました。
参加者のテーブルには、イランのお菓子や名物であるナッツ類がたくさん用意され、イランの音楽が流れるなかでサフランティーと共にいただきました。普段あまりなじみのない中東の文化に触れることができ、参加者はとても喜んでいました。
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