公開日 2016年3月5日
3月5日、文部科学省において、全国1,415名の応募者から選ばれた437名の第４期派遣留学生（大学生等）壮行会が開催され、本学からは採択学生の久保穂波さんと指導教員が参加しました。司会は、パリ留学した第１期生とアメリカ留学した第３期生の２名が務め、馳浩文部科学大臣からは、「この留学で仲間を作ってほしい。また、30年、40年たった後で企業や文部科学省に勤めたり、ベンチャー企業を立ち上げる等、形はともかく、誰かに恩返しするということをお願いしたい」との挨拶がありました。
続いて、支援企業を代表して日本電信電話株式会社取締役会長から、「今回の留学ではできるだけ多くを見ることやできるだけ多くの人と話をするように努めてほしい」と激励のメッセージが送られました。
また、フィリピンとインドに留学した第１期生とマレーシアに留学した第３期生による帰国者からのメッセージがあり、その後、各コース代表の５名から派遣留学生代表決意表明が行われました。
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