公開日 2016年4月20日
4月20日(水)に、国際連携推進センター2階国際交流スペースで、外国人留学生と日本人学生等が交流し、異文化理解を図ることを目的とした「カルチャーカフェ」を開催しました。
第10回目となる今回は、「フィリピン」をテーマに行われ、留学生13名、日本人学生9名、学外者5名、教職員8名の合計35名が参加しました。
フィリピンからの留学生を代表し、ジェイビー?サコさんとエマ?バラッドさんがフィリピンについてのプレゼンテーションを行いました。フィリピンには国で定められた様々なものがあり、国旗や国鳥、国花はもちろんのこと、国の動物、魚、食べ物、車、ダンスなどがあるそうです。また、国のフルーツであるマンゴーは、フィリピンでは1㎏が100円ほど、ドラゴンフルーツは1㎏が300円ほどで買えるそうです。留学生は日本のフルーツは高額なので、フィリピンのようにたくさん買えないと言っていました。
また、各テーブルにはプト?マヤ(もち米とココナッツミルクで作ったライスケーキ)とココアの試食が準備され、参加者はフィリピンのおやつを食べながら交流を図りました。留学生によるフィリピンの曲のギター演奏もあり、フィリピンの文化等について理解を深めることができる楽しいカルチャーカフェになりました。
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