公開日 2016年5月18日
5月18日(水)国際連携推進センター2階国際交流スペースで、外国人留学生と日本人学生等が交流し異文化理解を図ることを目的とした「カルチャーカフェ」を開催しました。
第11回目となる今回は「ネパール」をテーマに行われ、留学生3名、日本人学生5名、学外者1名、教職員8名の合計17名が参加しました。
ネパールからの留学生を代表し、ナラヤン?カンデルさんとハリ?バハドゥール?ゴレさんがネパールの地理、観光地、食べ物などについてのプレゼンテーションを行いました。ネパールは120以上もの民族があり、100近い言語が話されている国で、留学生2名も違う民族の出身だという話や、ヒマラヤ山脈に登山する場合、入山料として一人が100万円以上のお金を払わないといけないという話に、参加者全員がとても驚いていました。
各テーブルにはネパールで多く飲食されているチャイ(ミルクティー)とゴマ団子が準備され、参加者はスパイスの効いたネパールの味を楽しみながら交流をしました。日本人学生が民族衣装を身に着け参加者に紹介する場面もあり、ネパールの文化等について理解を深めることができるカルチャーカフェになりました。
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