公開日 2017年1月18日
?1月18日(水)国際連携推進センター2階「国際交流スペース」で、外国人留学生と日本人学生等が交流し異文化理解を図ることを目的とした「カルチャーカフェ」を開催しました。
第17回目となる今回は「カナダ」がテーマで、留学生5名、日本人学生8名、高校生等の地域住民14名、教職員8名の合計35名が参加しました。
カナダ出身のダレン?リングリー教授(人文社会科学部)が、ヨーロッパの人々のカナダへの入植、ネイティブ?カナディアンとの関わり、国技であるアイスホッケーや、メープルシロップの作り方について、英語とフランス語の公用語について、隣国であるアメリカとの関係など、多岐にわたって英語で紹介しました。
各テーブルにはカナダでよく食べられているサーモンをのせたカナッペや、ニュー?ブランズウィック州の特産品であるブルーベリーを使ったタルトなどが用意され、カナダでは非常に有名なコーヒーチェーン、ティム?ホートンズのコーヒーとともにいただきました。会場にはカナダの写真や国旗、本などが飾られ、たくさんのメープルリーフに囲まれたカルチャーカフェになりました。
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