公開日 2018年4月23日
4月18日(水)に、おうちクラブで国際連携推進センターの異文化理解事業の一環として、留学生と日本人学生等が交流し異文化理解を図ることを目的とした「カルチャーカフェ」を開催しました。第26回となる今回のテーマは「中国」で、留学生8名、日本人学生13名、教職員2名、一般の方2名の合計25名が参加しました。 今回は総合人間自然科学研究科理学専攻所属で中国出身の留学生 陳瀛州さんがプレゼンターとなって「中国茶」をメインテーマに、お茶の文化や作法、種類、効能について説明がありました。
次に、中国茶専用の茶器を使用したお茶の入れ方を学んだ後、実際に参加者がそれに倣ってお茶を入れ、飲み方の作法も教わりながら中国茶を味わいました。 デンマーク出身の留学生からは「自分の国ではお茶を飲む機会があまりなく、本格的な茶道具でのデモンストレーションはとても印象深かった」また、日本人学生からは「日本とお茶の入れ方や飲み方が違うことを認識した」等の感想が寄せられました。
|
?
|
|
? |
?