公開日 2018年6月18日
6月20日(水)に、第28回カルチャーカフェ「ブルキナファソ編」が開催され、留学生8名、日本人学生13名、一般の方6名の合計27名が参加しました。
? 今回は総合人間自然科学研究科農学専攻所属でブルキナファソ出身の留学生がプレゼンターとなって、ブルキナファソの歴史や文化について説明がありました。それらの説明の後、バオバブの実、牛乳、砂糖を入れた「バオバブジュース」と、おやつや朝食に出される豆粉を使った「サムサ」と言うドーナツのような揚げパンを試食しました。
最後の質疑応答では、モラ語?ジュラ語?フラ語等の現地語に加え、第二外国語でフランス語が使用されるなど、色々な言語が使用されているためか、家族と話す時の言語、公共の場での言語表記、英語の勉強方法など、言語についての質問が多く寄せられました。
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*「カルチャーカフェ」は、国際連携推進センターの異文化理解事業の一環として留学生と日本人学生等が交流し、異文化理解を図ることを目的として開催しています。
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