公開日 2018年11月21日
11月21日(水)に、第30回カルチャーカフェ「ガーナ編」が開催され、留学生19名、日本人学生17名、教職員1名、一般の方9名の合計46名が参加しました。
今回は総合人間自然科学研究科農学専攻所属でガーナ出身の留学生Gabriel Mawuko Ahiableさんがプレゼンターとなって、ガーナの歴史、文化、教育、政治?経済などについて説明がありました。
ガーナでは、およそ250の言語が話されており、当該プレゼンターのファーストネームは、他の現地語を話す国民には発音が難しく、似た発音の単語では意味も違ってくる為、他の地域の高校に進学した際に洗礼名のミドルネームをファーストネームに変更したそうです。
また今回、ガーナでもよく飲まれているMILO(ミロ)と、本場のガーナチョコレートと日本で販売しているロッテガーナチョコレートを試食しました。日本のガーナチョコレートと比較すると、甘くなく、手にずっと持っていても全く溶けない本場のチョコレートに参加者は驚いていました。
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*「カルチャーカフェ」は、国際連携推進センターの異文化理解事業の一環として留学生と日本人学生等が交流し、異文化理解を図ることを目的として開催しています。
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