公開日 2019年4月24日
4月24日(水)に、朝倉キャンパスおうちクラブにて第33回カルチャーカフェ「ネパール編」が開催され、留学生8名、日本人学生6名、教職員3名、一般の方2名の合計19名が参加しました。
今回は土佐さきがけプログラム国際人材育成コース所属、ネパール出身の留学生ラミチャネ スシルさんとタマング テンバ ギャルジンさんが、ネパールの文化や言語、風習などについて説明しました。また、説明の後はテンバさんが「Damfu Ta Bajai」という歌に合わせ、ネパールでは結婚式やお正月などの行事に欠かせない民族舞踊と披露し会場を大いに沸かせました。多民族?多言語国家であるネパールでは、民族によって言語だけでなく衣装やダンスのリズムやステップなどの特徴も異なるそうです。
参加者たちからは、「ネパールの民族舞踊を間近で見られるなんて嬉しい」「単一言語国家の日本とはまったく違う多民族?多言語国家のネパールにとても興味がわいた」などの感想が寄せられました。
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*「カルチャーカフェ」は、国際連携推進センターの異文化理解事業の一環として留学生と日本人学生等が交流し、異文化理解を図ることを目的として開催しています。
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プレゼンテーションの様子> |
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