公開日 2018年7月23日
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7/14(土)-15(日)、高知城ホールにて、希望創発研究会(7月例会)を実施しました。今回も、東京等県外参画社員、高知参画社員、大学院生を中心とした学生、その他関係者の延べ66名と多数の参加となりました。
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1日目
【Aテーマ(持続型?安全?安定食糧生産システムの開発と高知からの発信)】
前週の大雨の影響で、予定していた現場訪問は行えませんでしたが、株式会社とされいほく取締役?半田州甫氏による『林業の現場とは』をお聞きし、その後、高知県木材産業振興課?小原忠氏による『林業の現状と課題』として、高知県の林業の現状を様々なデータを元にお聞きしました。普段触れることの少ない林業について学び、産業としての林業、環境としての森林を深く考える1日となりました。
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【Bテーマ(医療?介護分野での課題解決)】
3つのチームがそれぞれ、自らが課題と感じているテーマを決め、これまで探求をしたことを披露する中間発表として、『プロジェクト報告会』を行いました。
これまでに各自が行ったヒアリングやアンケート結果から見えてきた現状を踏まえ、未来を考える、とても難しい取り組みに、発表者とオーディエンスが一体となって、考えを深め、広げる時間となりました。
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2日目
『問いの立て方』を改めて学び、実践するセッションとして、講師に広石拓司氏(株式会社エンパブリック代表取締役)をお迎えしました。
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その後、A、Bと分かれて、8月例会につながる取り組みがなされました。
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次回の8月例会は、合宿形式で行います。参画社員さんからは、「学生の時を思い出すようで楽しみ」という声も聞かれ、信頼関係を更に深めると共に、じっくりと腰を据えて考え抜く時間になることを期待しています。
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