施設紹介 - 活動報告
高校生のためのサイエンス体験学習2008
2008 サイエンス?パートナーシップ?プロジェクト事業
受精から個体形成まで
今年は、独立行政法人?科学技術振興機構からご支援をいただき、188足球直播_篮球比分¥体育官网総合研究センター生命?機能物質部門の動物資源開発分野(動物実験施設)と生体機能解析分野(実験実習機器施設、RI施設)では8月7日(木)から8日(金)の2日間、『高校生のためのサイエンス体験学習 -受精から個体形成まで-』 を開催しました。県内の高校生19名が参加し、盛会裏に無事に終了しました。
◆スケジュール
8月7日(木) | ||
午前 | 【開会式】代表者挨拶(医学部部長 脇口宏教授) 日程説明、実験動物教育訓練(津田:動物資源開発分野) ピペットマン操作練習(坂本:生体機能解析分野) 【実習①】メスマウスの生殖臓器観察、体外受精(溝渕:動物資源開発分野) 【実習②】オスマウスの生殖臓器観察、精子凍結融解(久川:動物資源開発分野) |
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午後 | 【実習③】形態観察(光学顕微鏡、走査型電子顕微鏡、透過型電子顕微鏡) (都留:動物資源開発分野、矢生:生体機能解析分野) 【実習④】マウス胚移植(岡田、溝渕:動物資源開発分野) |
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8月16日(水) | ||
午前 | 【講義】遺伝子改変動物の作製と利用、観察(津田:動物資源開発分野) 【実習⑤】遺伝子型判別、PCR反応(津田) |
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午後 | 【実習⑥】遺伝子型判別、電気泳動(佐藤:動物資源開発分野) 【実習⑦】体外受精卵の卵割観察(溝渕) 【意見発表】書画カメラを用いた高校生の意見発表会 【閉会式】修了書授与、代表者挨拶(生命?機能物質部門部門長 谷口教授) |