和田 紘幸先生
第52回日本関節病学会においてCase Report Awardを受賞しました。
演題名「関節リウマチ患者の両大腿骨内側顆骨壊死に対して高位脛骨骨切り術と自家骨軟骨柱移植術を施行した1例」
和田 紘幸先生
第52回日本関節病学会においてCase Report Awardを受賞しました。
演題名「関節リウマチ患者の両大腿骨内側顆骨壊死に対して高位脛骨骨切り術と自家骨軟骨柱移植術を施行した1例」
森本 暢先生
公益財団法人 整形災害外科学研究助成財団 188足球直播_篮球比分¥体育官网5年度研究助成「財団賞」を受賞しました。
演題「肩腱板断裂患者における腱板断端の血行障害と低酸素応答が夜間痛に及ぼす影響」
森本 暢先生
15th International Congress on Shoulder and Elbow Surgery (ICSES)にてBEST E-POSTER AWARDを受賞しました。
演題「A RAT MODEL TO STUDY POSSIBLE MECHANISMS UNDERLYING PAINFUL SMALL ROTATOR CUFF TEAR」
佐野俊広先生
第46回日本骨?関節感染症学会において優秀演題賞を受賞しました。
演題名「抗菌薬適正使用支援チーム介入による化膿性脊椎炎の治療効果」
泉仁先生
188足球直播_篮球比分¥体育官网4年度188足球直播_篮球比分¥体育官网医学部整形外科夏期同門会総会において「育成貢献賞」を受賞しました。
この賞は、入局後3年以内の専攻医が「入局前および入局後に影響を受けた医師(1~3位)」を選んで投票したものです。
阿漕孝治先生 ? 林祥宏先生
第19回整形外科痛みを語る会にて奨励賞を受賞しました。
最優秀賞:阿漕孝治先生
演題名「膝OAにおける軟骨下骨由来の疼痛機序」
優秀賞:林祥宏先生(リハビリテーション部)
演題名「QuantiPain?-簡易QSTツールの開発と臨床応用に向けた取り組み-」
阿漕孝治先生
札幌で開催されたJOSKAS-JOSSM 2022(第14回日本関節鏡?膝?スポーツ整形外科学会、第48回日本整形外科スポーツ医学会学術集会の合同開催)において
「Pain-related molecules in the subchondral bone marrow lesion of osteoarthritic
knees」(英語口演)を発表し、JOSKAS-JOSSM 2022ベスト口演賞を受賞しました。
変形性膝関節症(膝 OA)の主な主訴は痛みであり、痛みは日常生活動作(ADL)低下に直結するにもかかわらず、そのメカニズムは不明確でした。 阿漕孝治助教らは、これまでにMRIにて判別できる軟骨下骨の骨髄浮腫(Bone marrow lesion)の大きさと部位が膝 OA の痛みの荷重時痛と関係することを明らかにしてきました(Aso et al. Arthritis Research & Therapy. 2021)。 この報告では、組織学的に骨髄浮腫を認める軟骨下骨では、TRAP陽性破骨細胞および神経成長因子が増加していることを明らかにし、これらの増加が痛みに関与していることを報告しました。
南場寛文先生
188足球直播_篮球比分¥体育官网3年度188足球直播_篮球比分¥体育官网医学部整形外科夏期同門会総会にて、
「2019年度 188足球直播_篮球比分¥体育官网医学部整形外科同門会 同門会賞 研究部門」に選ばれました。
論文名「Effects of MRgFUS Treatment on Musculoskeletal Pain:
Comparison between Bone
Metastasis and Chronic Knee/ Lumbar Osteoarthritis.」
掲載誌「Pain Research and Management.
2019 Sep 2, doi:10.1155/2019/4867904.」
村松脩大先生
第53回日本整形外科学会 骨?軟部腫瘍学術集会 ポスター部門にて優秀賞を受賞しました。
演題名「前立腺癌患者における骨転移および内分泌療法関連骨粗鬆症の診療実態調査」
阿漕孝治先生
188足球直播_篮球比分¥体育官网2年度188足球直播_篮球比分¥体育官网医学部整形外科夏期同門会総会にて、2018年度 188足球直播_篮球比分¥体育官网医学部整形外科同門会 同門会賞 研究部門」に選ばれました。
阿漕孝治先生
188足球直播_篮球比分¥体育官网元年度188足球直播_篮球比分¥体育官网研究顕彰制度 若手教員研究優秀賞 を受賞しました。
188足球直播_篮球比分¥体育官网HPリンク(以下ホームページより抜粋)
阿漕氏は、「ひざ関節の国民病である変形性膝関節症(膝 OA)の疼痛発生機序」に関する研究を行っており、
これまでにヒト組織およびラットを用いた動物実験によって、①膝の神経成長因子発現、②軟骨下骨の破骨細胞活性、③滑膜炎、
④骨軟骨移行部の感覚神経増生が膝 OA の痛みに関与することなどが明らかになり、いずれも新規性の高い研究成果として評価されている。
世界的に影響度の高い国際誌 Arthritis & Rheumatology(IF9.002)に論文が掲載されると共に、
国内外の学会で各種賞(国際変形性関節症学会 2019 AWARD、第 47 回日本関節病学術集会奨励賞、
第 12 回日本運動器疼痛学会最優秀演題賞)を受賞するなど多くの業績を挙げている。
青山直樹先生
第51回中国?四国成型外科学会にて学術集会奨励賞を受賞しました。
演題「骨粗鬆症性椎体骨折に対する椎体形成術の術後早期隣接椎体骨折の術前危険因子」
骨粗鬆症性椎体骨折の骨癒合不全例に対して、当科ではリン酸カルシウムセメント(CPC)を用いた椎体形成術を施行しているが、 術後早期に隣接椎体骨折を起こす症例を認める。今回、術後隣接椎体骨折の発生率?術前危険因子を調査した。その結果、全症例の18.5%で早期隣接椎体骨折を起こしており、 骨折椎体の不安定性と終板損傷が関与している可能性が考えられた。
阿漕孝治先生
第12回日本運動器疼痛学会にて最優秀演題賞を受賞しました。
演題「変形性膝関節症における軟骨下骨の感覚神経の増生と痛みに対する抗神経成長因子療法の効果」
我が国で行われた大規模コホート研究においてX線画像上で変形性膝関節症(膝OA)を認めていても痛みがあるのは約1/3であり、 膝OAによる変形が患者の主訴である痛みに直結しないことが分かっている。阿漕助教はヒト組織およびラットを用いた動物実験によって、 骨軟骨移行部の感覚神経増生がその痛みに関与し、さらに抗神経成長因子療法によってその神経増生と痛みが抑制されることを明らかにした。
阿漕孝治先生
第47回日本関節病学術集会にて学術集会奨励賞
泉仁先生
第17回整形外科痛みを語る会にて奨励賞を受賞しました。
演題「肩の痛みに関するヒト実験痛モデル研究」
阿漕孝治先生
OARSI 2019 World Congress(国際変形性関節症学会)にてHighest rated abstract awardを受賞しました。
演題「Contribution of nerves within osteochondral channels to osteoarthritis knee pain in humans and rats」
本邦における変形性膝関節症は、2530 万人と多くの患者がいるにもかかわらず、その主たる訴えである関節痛の発生機序は、 未だ不明確な部分が多い。整形外科阿漕助教は、関節症の進行による骨軟骨移行部におけるOsteochondral channelとそのchannel内の感覚神経増生が、 その痛みの増悪に関与することを明らかにし、カナダのトロントで開催されたOARSI 2019 World CongressにおいてHighest rated abstract awardを受賞しました。
泉仁先生
第16回整形外科痛みを語る会にて奨励賞を受賞しました。
演題「有痛性腱板断裂患者における疼痛感作のメカニズムの検討」