がんゲノム医療
188足球直播_篮球比分¥体育官网医学部附属病院は、がん患者の遺伝子を調べて最適な薬や治療法を選ぶ「がんゲノム医療」について、中核拠点病院と連携して検査などを行う「連携病院」として平成30年3月27日付で厚生労働省から指定されました。
中核拠点病院は、国民が全国どこでもがんゲノム医療を含む、高度な医療を有する医療機関として必要な機能を有することを要件に指定されます。がんゲノム医療連携病院は中核拠点と協力しながら、がんゲノム医療の適切な提供に努めるとともに、情報共有や人材育成も行います。当院と連携するがんゲノム中核拠点病院は岡山大学病院及び九州大学病院です。
なお当院では、P5-Inc社 と連携して、遺伝子のタイプを分析することで、患者さんのがんの個性を見極めたうえで、最も良い治療薬や治療方法を提案できるように努力しています。