博物館トップページ?土佐生物学会のページ 更新日:2024/12/19
現在の土佐生物学会は1947年(昭和22年)蒲原らによって創立された(土佐教育研究会理科部会編:高知の理科物語:昭和56年)ものと考えられるが、その前身は1905年(明治38年)に創立された土佐博物学会、1923年(大正12年)に創立された高知博物学会と見なすことができよう(ここに創立という言葉を使ったが土佐博物学会の場合は、記録に創立という言葉があるものの後の2学会は創立か名称変更かどうか明確ではない)。少なくとも高知博物学会、土佐生物学会ができたときはその前身を意識していたと思われる。この2学会の記録が現土佐生物学会に引き継がれている(原本は最近まで確かにあったということですが、現在は行方不明でコピーのみ)ことは、そのことを裏付けている。
しかし、土佐博物学会は1912年に、高知博物学会は1913年にその記録が途絶えている。それぞれ最終回の記録には、それ以後会の活動が中止(休止)されると思われる記述は見つかっていない。それ故、それぞれの会は少なくともその後一定の期間活動を続けていたが、記録が失われたのではないかと推測される。
一方、土佐生物学会は会計簿は残されているものの、活動を記録した庶務記録が行方不明になっている。土佐博物学会-高知博物学会-土佐生物学会と名称が変わったのは、活動は続いていたが単に名称が変わったのか、活動が中断して新たに創立されたのかもはっきりしていない。土佐生物学会ができたときの方々はすでに鬼籍に入られていると思われ、確かめることが困難になっている。
このように時間が経つにつれ、記録は散逸し、関係者も去られ、会の活動の様子がつかみにくくなっている。このため過去の研究発表のプログラムなどから、会の活動状況を推し量ろうと計画した。その第1段階として会員諸兄が保管している過去の記録を提供していただくよう手紙を差し上げた。その結果、下記の方々から情報が寄せられ、それに基づきこの資料を作成した。
その結果、下記のことが判った。
①少なくとも369題の研究発表が行われた。
②1947年~1968年の記録は未発見
③下記の年のプログラムは見つからず、動物学会会誌の記録によって資料を作成した(▲を付けて示した)。
1969,1970,1971,1976,1979,1980,1987
④例会の記録はほとんど見つかっていない
お願い
A.②~④の記録を保管されている方、資料を見せていただきたい。
B.土佐生物学会創立のいきさつを記憶されている方、当時のようすをお教え下さい。
資料を提供された方々(敬称略)
石川慎吾, 岩崎 望, 梅澤俊一, 種田耕二, 近安和男,
中内光昭, 町田吉彦, 山川 武
土佐生物学会関連の年譜
1905年(明治38年) 2月18日 土佐博物学会創立
1912年(明治45年) 6月22日 第60回例会 以後記録未発見
1923年(大正12年) 4月21日 高知博物学会創立
1924年(大正13年) 4月19日 第8回例会 以後記録未発見
1947年(昭和22年)土佐生物学会創立(創立時の会員:会計簿記録による)
蒲原 稔治, 田中 亮, 田草川春重, 中山 駿馬, 森田 豊稔
石川重治郎, 小松崎英次郎, 堅田 彰, 堅田 弥生, 大倉 幸也
上村 登, 坂本 政親, 橋本 清美, 川添 英敏, 吉井 孝雄
追加情報
*蒲原稔治博士退官記念誌(1965年4月,PDF 5.7MB)によると,「生物学会」創立の第1回大会の日付は12月13日と判明しました.蒲原先生の退官記念誌の8ページ上に土佐生物学会の情報が出ており,「戦前の高知博物学会は解散,戦後生物学のみの学会が再興された」とあります.その第1回(昭和22年,1947年)で蒲原先生は「魚学研究雑話(採集,研究法)」の題目で講演をしています.その後,1964年12月6日の「琉球の魚類」まで,18年間で年2度(大会と例会)を含め合計19回の講演を行っていました.
1947年の第1回大会から数えると2013年大会は第67回となり,終戦直後の1945年と1946年の2年間は開催されなかったようなので,1905年の土佐博物学会創立から年に1度大会が開かれていたと仮定すると,今年は創立から108年目の第106回大会になります(2013年 第108回として準備していましたが...).戦前の高知博物学会における蒲原先生の講演は,1929年(昭和4年)の「黒鯛の初期発生」に始まり,1944年(昭和19年)の「戦争と深海魚族」まで,1年に2度(大会と例会)を含めて14年間に合計13回でした.この記録から,高知博物学会は1923年に創立されてから1944年まで活動していたことは確かなようです.なお,上記の山川武さんの情報で1946年(昭和22年)とありましたが,昭和22年は1947年であるため修正しました(遠藤広光,2013/12/06).
土佐生物学会研究発表題目(1969-1999) *山川武さんの資料より
1975/12/07
1.免疫抑制ラット?マウスにおけるミヤザキハイキュウチュウの寄生態度 平井啓久/橋口義久(高知大教育生物)
2.チチブの酸素消費量に及ぼす汚濁水の影響 晴気和明/梅澤俊一(高知大文理生物)
3.チチブの酸素消費量に及ぼす群効果 柴山英樹/上田治則/梅澤俊一(高知大文理生物)
4.アユ仔魚用餌料について 竹田正彦(高知大農水族栄養)
5.オオバンイタボヤの肝盲のう 川村和夫/中内光昭(高知大文理生物)
6.農薬と水田昆虫相 桐谷圭治(県農林技研)
7.アサガオにおける矮化剤の利用 渡部 久/澤 完(高知大農蔬菜園芸)
8.レンゲ同質4倍体の花粉の呼吸量について 林 喜三郎(高知大農作物育種)
9.南極産海藻およびプランクトンの生態 大野正夫(高知大文理臨海)
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1976/12/05 ▲
1.大平吸虫 Paragonimus ohirai 寄生ダイコクネズミにおける抗体産生制の推移 渡辺和志/橋口義久(高知大教育生物)
2.数種のカニ類におけるディスク電気泳動像の比較 伴田 聡/橋口義久(高知大教育生物)
3.ミミズハゼ Luciogobius 属魚類の分類と分布に関する研究 矢頭卓児/岡村 収(高知大文理生物)
4.河川産卵型魚類の降海性仔魚に関する分類?生態学的研究 石井政紀/岡村 収(高知大文理生物)
5.群体ホヤ Symplegma 属における芽体の軸性決定について 川村和夫/中内光昭(高知大文理生物)
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1977/11/27
1.コバンイタボヤ芽体の再生能力 川村和夫/中内光昭(高知大理生物)
2.ゾウリムシの原形質の収縮について 種田耕二(高知大理生物)
3.チョウセンゴカイより得られるグリコシアミンキナーゼ 古郡隆弘/深沢豊文(高知大理生物)
4.高知県産サンショウウオ 澤田佳長(中村高)
5.印度洋海域調査について 岡村 収(高知大理生物)
6.ツブミゴケ属地衣について 吉村 庸(高知学園短大)
7.ピーナツの故郷と大河 前田和美(高知大農作物育種)
8.花粉への管伸長促進物質の取り込み 林 喜三郎/谷 健二(高知大農作物育種)
9.マイクロパターンメーターについて 中村 純(高知大理生物)
10.高知県の無葉蘭について 澤 完(高知大農蔬菜園芸)
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1978/06/10例会 高知学園短大
1.生物教育機関としての高知学園短期大学 上村 登(高知学園短大)
2.高知学園短大?リハビリテーション学院における生物系研究の現状 吉村 庸(高知学園短大)
3.DNAをめぐって 安房田司郎(高知学園短大)
4.細菌の膜透過性を追って 藤沢麻子(高知学園短大)
5.微生物の代謝を中心に 佐藤成美(高知学園短大)
6.側弯症について 小島 裕(高知学園短大)
7.腰痛症についてそのメカニズムと療法 山本双一(高知学園短大)
1978/11/26
1.界面活性剤のメダカに対する毒性 梅澤俊一/小松浩一郎(高知大理生物)
2.沖縄から得られたスズメダイ科の一稀種について 山川 武(高知高)
3.高知県における淡水魚の生息と分布の現状と問題点について 落合 明(高知大農水族生理生態)
4.魚の絶食時の栄養代謝 竹田正彦/示野貞夫(高知大農水族栄養)
5.食中毒の毒素と酵素とテオフィリン誘導体 佐藤成美(高知学園短大生化)
6.コンバンイタボヤで実験的に得られた内臓逆位個体について 杉野泰生/中内光昭(高知大理生物)
7.オオシロピンノ幼生の変態成長について 岩崎 望/八塚 剛(高知大海洋生物センター/高知大理生物)
8.高知県の両生類について 澤田佳長(宿毛高)
9.土佐の蘚類 出口博則(高知大理生物)
10.こけの観察に走査電顕の利用についての考え 上村 登(高知学園短大)
11.高知県における高等菌類について 近安和雄(高知県教育センター)
12.四国産のムヨウラン属(新種など7種)について 澤 完(高知大農)
13.2種のヤツシロラン唇弁の開閉運動について 澤 完/藤森律子(高知大農)
14.四国産野生ランの種子発芽について 種田素顕/藤森律子/澤 完(高知大農)
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1979/11/25▲
1.ゾウリムシの負の走地性の機構について 種田耕二(高知大理生物)
2.原生動物の形態形成をめぐる諸問題 熊沢秀雄(高知医大寄生虫)
3.四国における洞窟動物学の歩み 川沢哲夫(日本特殊農業)
4.ナポリ臨海実験所とフライデーハーバー臨海実験所 中内光昭(高知大理生物)
5.最近の世界における魚類学の動向について 岡村 収(高知大理生物)
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1980/11/30▲
1.モザイク解析によるホヤ芽体発生予定域の研究 川村和夫(高知大理生物)
2.アシダカグモの歩行パターンについて 畑 昭重/種田耕二(高知大理生物)
3.イトメ(バチ)に存在する phosphagen kinases の部分的精製と諸形質 古郡隆弘/棚橋紀悟(高知大理生物)
4.日本産ヒメの2型について 山川 武(高知高)
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1981/11/29
1.家兎の受精能におよぼす精子老化の影響 矢野一彦/町田隆彦(高知大農)
2.マウスの体外受精 上田 修/町田隆彦(高知大農)
3.ゾウリムシの負の走地性について 宮田清司/種田耕二(高知大理生物)
4.無脊椎動物のヘモグロビン 鈴木知彦(高知大理生物)
5.ピュロマイシンはホヤ芽体個虫における決定の進行を阻害するらしい 川村和夫(高知大理生物)
6.高知県産テンス属魚類の一稀種について 山川 武(高知高)
7.トサヒラズゲンセイについて 石田明儀(高知大理生物)
8.化石から見た高知県のオオカミ 野田耕一郎(小津高)
9.高知県における哺乳類の分布と植生 古屋義男/金尾彰子/竹内美希子(高知女子大)
10.ネジバナの変異、とくにナンゴクネジバナについて 澤 完/辻伊智郎/黒石知子/藤本早苗( 高知大農/〃/高知女子大/〃)
11.インドでの海藻養殖 大野正夫(高知大海洋生物教育研究センター)
12.北海道札内川に発達するケショウヤナギ林について 石川愼吾(高知大理生物)
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1982/11/28
1.ゾウリムシの収縮胞の拍動機構について 坂手睦夫/種田耕二(高知大理生物)
2.タイコウチの呼吸について 鳴崎真紀/種田耕二(高知大理生物)
3.ハサミムシの交換性転向反応について 浜田明人/種田耕二(高知大理生物)
4.山羊精巣網液の採取と精巣精子の特性 町田隆彦(高知大農)
5.細胞の癌化と細胞骨格構造 内海耕造(高知医大)
6.ホヤの部分胚の発生(第二報) 竹下敏一/中内光昭(高知大理生物)
7.日本産肺吸虫類集団の遺伝的分化 吾妻 健(高知医大)
8.リンタングステン酸法によるバナジュウム定量の問題点 小池益史/鈴木知彦/古郡隆弘(高知大理生物)
9.異翅半翅類の卵巣小管について 石田明儀(土佐高)
10.高知県産のハナカミキリ属について 中山紘一(大栃高)
11.日本産ヒメ科魚類について(2) 山川 武(高知高)
12.韓国のカワウソの生息状況 古屋義男(高知女子大)
13.土佐の動物 澤田佳長(宿毛高)
14.大学教育の立場から高等学校教育にどんな点を要望したいか 上村 登(高知学園短大)
15.ニセハネモの配偶子形成の抑制 奥田一雄(高知大理生物)
16.亜高山針葉樹の山地帯への下降 山中三男(高知大理生物)
17.薬用植物“オウレン”の栽培上の諸問題 林喜三郎(高知大農)
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1983/11/27
1.精子の成熟過程における形態および生理的変化Ⅰ.精巣網液の採取と分泌液の特性 町田隆彦(高知大農)
2.繊毛虫(Blepharisma)の光感受性について 香川 充/種田耕二(高知大理生物)
3.原生動物の行動実験法 種田耕二/香川 充/塩田明子(高知大理生物)
4.エンゼルフィッシュの酸素消費量と群効果 横山 拓/梅澤俊一(高知大理生物)
5.御畳瀬に入荷する5属9種類のサメから単離したミオグロビン 鈴木知彦/木佐森友実(高知大理生物)
6.四万十川と動物 澤田佳長(宿毛高)
7.高知県産二三の希種魚類の生体色 山川 武(高知高)
8.188足球直播_篮球比分¥体育官网農学部構内のフロラ 澤 完( 高知大農)
9.薬用植物オウレンの種子休眠に及ぼす温度とジベレリンの影響 林喜三郎(高知大農)
10.南極昭和基地の男だけの生活 山中三男(高知大理生物)
11.中国の海洋生物学の最近の事情 大野正夫(高知大海洋センター)
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1984/12/02
1.繊毛虫ブレファリズマの紅い色の秘密 鈴木 徹/種田耕二(高知大理生物)
2.ホヤ芽生個虫における消化管の分化誘導 川村和夫/中内光昭(高知大理生物)
3.Clostridium botulinumA型が産生するproteaseの基質特異性について 佐藤成美(高知学園短大)
4.大平肺吸虫類の遺伝的分化 吾妻 健(高知医大寄生虫)
5.発癌遺伝子と細胞表面受容体蛋白-最近の癌学会、国際細胞生物学会より- 内海耕造(高知医大生物)
6.ラン科植物の気根の属性について 澤 完/山本真紀(高知大農)
7.四万十川と生物 澤田佳長(宿毛高)
8.物部川上流のカミキリムシ 中山紘一(大栃高)
9.韓国のカワウソの食性 古屋義男(高知女子大)
10.南極昭和基地付近のアデリーペンギン 山中三男(高知大理生物)
11.アメリカの魚類紀行 町田吉彦(高知大理生物)
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1985/12/01
1.ヒメアメンボにおける光走性の季節的変化 原田哲夫/種田耕二(高知大理生物)
2.カマキリの体色について 長沢美恵子/種田耕二(高知大理生物)
3.アルテミアの走光性について 葛目祐子/加藤直宏/種田耕二(高知大理生物)
4.形態形成と細胞分裂 川村和夫/中内光昭(高知大理生物)
5.南極の氷の中と下の生物 石川慎吾(高知大理生物)
6.インドネシアあれこれ 町田吉彦(高知大理生物)
7.バッタの単眼のはたらきについての一つの試み 中山紘一(大栃高)
8.小型条虫の頭節におけるプロラクチン様物質の存在 熊沢秀雄(高知医大寄生虫)
9.日本産ウェステルマン肺条虫3倍体の起源 吾妻 健(高知医大寄生虫)
10.幡多の自然-四万十川流域- 澤田佳長(宿毛高)
11.ペルー隠花植物調査 出口博則(高知大理生物)
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1986/11/30
1.カタユウレイボヤ配偶子の自家不和合性に関する遺伝学的?細胞学的研究 藤田弘子/川村和夫/中内光昭(高知大理生物)
2.ホヤ芽体形成時のDNA合成のオートラジオグラフィーによる解析 大川周一/川村和夫/中内光昭(高知大理生物)
3.魚類分類へのパソコン利用の初歩的なこころみ 山川 武(高知高)
4.四国のクワガタムシ 中山紘一(大栃高)
5.マウス着床後期外胚葉における細胞表面耕造の観察 石川知一/矢生健一/瀬口春道(高知医大第二解剖/実験実習センター/高知医大第二解剖)
6.ミドリムシの細胞運動について 州崎俊伸(高知医大生理)
7.原生動物における鏡像的な形態形成 熊沢秀夫(高知医大寄生虫)
8.発がん遺伝子、最近の話題から 内海耕造 (高知医大生物)
9.高知県白髪山の植物相 藤田栄二(高知大理生物)
10.地衣類の組織培養について 黒川偵子/吉村 庸(高知学園短大生物)
11.リョクトウ(緑豆)種皮網目状構造の2型について 前田和美(高知大農)
12.遺跡より出土した炭化米について 近藤日出夫(土佐高)
13.高知市におけるヒメアマツバメの繁殖スケジュール 野村みよ子/内村満紀
14.ネパール紀行 石川慎吾(高知大理生物)
15.パリ、ロスコク、リール、パドパ、そしてナポリ 中内光昭(高知大理生物)
16.魚の行動習性と酸素消費量について 梅澤俊一(高知大理生物)
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1987/11/29 ▲
1.カタユウレイボヤの受精に及ぼすレクチンの効果 藤田弘子/川村和夫/中内光昭(高知大理生物)
2.ホヤ卵膜上のアロ認識分子について 野村真紀/川村和夫/中内光昭(高知大理生物)
3.アメンボの生活と環境条件 原田哲夫/種田耕二(高知大理生物)
4.クモは如何にして逆立ちで定位するのか 平松毅久/種田耕二(高知大理生物)
5.ミミズから得られるカルシウム結合タンパク質 古郡隆弘/鈴木知彦/中村健一(高知大理生物/〃/広島女子大家政)
6.西部太平洋産のヒメ科魚類の分類 山川 武(高知高)
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1988/11/27
1.ホヤの受精と自己?非自己認識分子 亀田智子/川村和夫/中内光昭(高知大理生物)
2.ホヤの細胞分裂とインシュリン 山本寿史/川村和夫/中内光昭(高知大理生物)
3.メダカの逃避行動 西本 徹/種田耕二(高知大理生物)
4.深海産チューブワームのヘモグロビン 鈴木知彦/高木 尚/太田 秀(高知大理生物/東北大理生物/東大海洋研)
5.高知県のニホンカワウソの分布域の減少(1977-87) 古屋義男(高知女子大生物)
6.太陽虫の捕食について-軸足表層レセプターサイトでの餌虫認識のメカニズム、軸足収縮のしくみとカルシウムイオンとの関連など 松岡達臣(高知大理生物)
7.ウェステルマン肺吸虫3倍体の起源-中国大陸にルーツをもとめて 吾妻 健(高知医大寄生虫)
8.小型条虫におけるくりかえし構造の形成 熊沢秀雄(高知医大寄生虫)
9.好中球特有リポコルチン様蛋白質のcDNAクローニングと情報発現 佐藤英介/内海耕造(高知医大生物)
10.緑藻ボウアオノリにおける細胞壁軟化構造について 川村 学(高知大理生物)
11.緑藻ボウアオノリにおける酸性糖について 川崎英俊(高知大理生物)
12.緑藻オオシステイスのセルロース形成 森 敏男(高知大理生物)
13.緑藻タマジュズモの新しい成長パターンと細胞壁 西岡秀夫(高知大理生物)
14.アナアオサの調査と研究 浜田静彦(高知県教育センター)
15.四万十川流域の植物 澤良木庄一
16.イワタケをめぐる話題 吉村 庸(高知学園短大生物)
17.台湾高雄市近辺見聞録 町田吉彦(高知大理生物)
18.テキサス雑感 水田 俊(高知大理生物)
19.私の見た外国の大学 渡邊 仁(高知大教育生物)
20.自然史博物館の必要性について 八塚 剛
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1989/11/26
1.Blepharisma の温度受容系の局在について 今中応亘/有田富和/松岡達臣/種田耕二(高知大理生物)
2.Blepharisma のエサに対する走性 高橋 誠/松岡達臣/種田耕二(高知大理生物)
3.繊毛運動におけるダイニンアーム活性のスイッチポイントモデルについて 松岡達臣(高知大理生物)
4.カタユウレイボヤ精子の卵膜接着分子 佐藤義明/川村和夫/中内光昭(高知大理生物)
5.カタユウレイボヤ血球細胞の培養 寺東宏明/川村和夫/中内光昭(高知大理生物)
6.白血球のカルシウム依存性リン脂質結合タンパク(39K)のcDNAクローニングとイーストによるその発現佐藤英介/杉野泰生/内海耕造(高知医大生物)
7.分岐分類学の考え方 佐々木邦夫(高知大理生物)
8.造成農場の昆虫 中山紘一(大栃高)
9.カシミール?ラダックの人と自然 石川愼吾(高知大理生物)
10.第47回EMSAに出席して 水田 俊(高知大理生物)
11.チヂレツメゴケの発生 吉村 庸(高知学園短大生物)
12.人類も含めて全脊椎動物の誕生に関する一新(珍)説-著書紹介 山中三男(高知大理生物)
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1990/11/25
1.マメボヤにおける血球系幹細胞の上皮化について 高口茂雄/杉野泰生/藤原滋樹/川村和夫(高知大理生物)
2.クルマエビアルギニンキナーゼのアミノ酸配列 岡本純人/古郡隆弘(高知大理生物)
3.グリーンランド周辺水域における資源開発調査 篠原直哉/岡村 収(高知大理生物)
4.ホヤの幼生はどのようにしてできるか 藤原滋樹(高知大理生物)
5.ホヤの卵形成期における付属細胞の分化 杉野泰生(高知大理生物)
6.原生動物細胞のトライトンモデル 松岡達臣/渡部嘉哉/種田耕二(高知大理生物)
7.マウス及び家兎胚のガラス化法による急速凍結 町田隆彦(高知大農畜産)
8.寄生虫における雌性特異的発現遺伝子について 吾妻 健(高知医大寄生虫)
9.セガカコブヤハズの話 中山紘一(高知東高)
10.底魚類の成長に伴うすみ場所の変化 堀川博史(南西水研)
11.深海産クモヒトデ類のサイズ構造について 藤田敏彦(南西水研)
12.南アフリカ共和国と日本の共同海洋調査 和田浩史郎/岡村 収(高知大理生物)
13.高等学校生物の実験と教材生物 山川 武(高知高)
14.八甲田山薬谷の雪田植生 仁尾かおり/石川愼吾/山中三男(高知大理生物)
15.南四国のヒガンバナ球根加工事例 近藤日出男(土佐高)
16.土佐の植物と染色体 荻沼一男(高知女子大保育短大)
17.オランダに保管されているファウナ?ジャポニカの魚類標本 町田吉彦/山口隆男(高知大理生物/熊大会津臨海)
18.ニホンカワウソの昨今 豊永哲史(高知工業高)
19.四万十川 澤田佳長(宿毛高)
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1991/06/01例会 南西水研
1.水産研究所の組織と研究 小坂 淳(南西水研)
2.マイワシ資源の大変動 花岡藤雄(南西水研)
1991/11/24
1.Blepharismaの熱受容体(系)の局在とその活性化因子 栗生俊彦/松岡達臣/種田耕二(高知大理生物)
2.イエオニグモの造網行動における脚の働きについて 岡 高史/種田耕二(高知大理生物)
3.動物に見られる右きき左きき 種田耕二(高知大理生物)
4.レチノイン酸と生物の形づくり 原健二/藤原滋樹/川村和夫(高知大理生物)
5.マメボヤの多能性細胞の微細構造 杉野泰生(高知大理生物)
6.ホヤの無性生殖(出芽)の時、新しい組織はどこから、どのようにしてできるのだろうか 藤原滋樹(高知大理生物)
7.HL60前骨髄性白血病細胞の分化と39Kタンパクの出現 佐藤英介/内海耕造(高知医大生物)
8.アカメ科魚類とその周辺魚類の類縁関係 宮原 一/佐々木邦夫/岡村 収(高知大理生物)
9.河床におけるツルヨシの生態 市川和紀/石川愼吾(高知大理生物)
10.マレーシアに謎のコケを求めて 松井 透(高知大理生物)
11.巨大細胞性緑藻における微小管の配向と細胞極性 森永 猛/水田 俊(高知大理生物)
12.ヤツシロランについて 澤 完(高知大農暖農)
13.四万十川の動物 澤田佳長(宿毛高)
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1992/11/29
1.タンガニーカ湖の藻食性シクリッド 山岡耕作(高知大農栽魚)
2.四万十川河口域におけるアユ仔魚の分布 高橋勇夫(西日本科学研究所)
3.魚梁瀬のカモシカについて 山崎三郎/中西安男(森林総研/高知市動物園)
4.トンボのなわばり 浜田 康(高知県紙業試験所)
5.プレファリズマの200KDaタンパク質の同定とその機能について 村上安則/松岡達臣/種田耕二(高知大理生物)
6.生物の種を越えた共通法則=位置価とレチノイン酸 原健二/藤原滋樹/川村和夫(高知大理生物)
7.白血球による活性酸素生成機構 内海耕造(高知医大生物)
8.筒上山における冷温帯林のGap更新 清野達之/石川慎吾/山中三男(高知大理生物)
9.石立山の植物 宇田英一(高知大附属中学)
10.マキヒゲの成長と運動 渡邊 仁(高知大教育生物)
11.湿潤熱帯の澱粉資源サゴヤシ=マレーシア?サラワク州の現地調査から= 前田和美(高知大農付属農場)
12.テキサスの話 奥田一雄(高知大理生物)
13.日本産フトミミズの分類 熊沢秀雄(高知医大寄生虫)
14.高知県で見つかったサソリモドキ 中山紘一(高知県教育センター)
15.ニホンカワウソの保護と歴史と問題点 町田吉彦/豊永哲史(高知大理生物/須崎市)
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1993/11/28
1.ホヤの出芽におけるレクチン遺伝子の役割 嶋田益弥/藤原滋樹/川村和夫(高知大理生物)
2.ホヤの無性生殖の引き金因子とその作用機構 宮下真一/藤原滋樹/川村和夫(高知大理生物)
3.Blepharismin による好中球スーパーオキサイト生成とPKC活性の光照射依存的障害 渡部嘉哉/松岡達臣/内海耕造/宮原正信(高知大理生物/〃/高知医大生物/〃)
4.Calmoduin mutants の熱反応 栗生俊彦/松岡達臣/種田耕二/大澤芳夫/中岡保夫(高知大理生物/〃/〃/松下電器/国際研/阪大基礎工生物)
5.アメンボの季節適応について 原田哲夫(高知大教育生物)
6.ニホンカワウソのDNA鑑定 鈴木知彦/町田吉彦(高知大理生物)
7.ステロイドホルモン合成酵素の大腸内発現 相良康弘(高知医大生物)
8.中国雲南省の亜高山?高山帯の植生 石川愼吾(高知大理生物)
9.牧野植物園拡張整備構想について 鴻上 泰(牧野植物園)
10.植物バイオの実際Ⅰ 澤 完(高知大農暖農)
11.植物バイオの実際Ⅱ 澤 完(高知大農暖農)
12.欧州の自然史博物館 佐々木邦夫(高知大理生物)
13.サソリモドキ2報 中山紘一(高知県教育センター)
14.造礁サンゴの白化現象 藤岡義三(南西水研)
15.蘭嶼(台湾)撮影行 岡村 収(高知大理生物)
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1994/07/09例会牧野植物園
1.滅びゆくラン科植物 澤 完(高知大農暖農)
2.土佐の絶滅危惧植物 鴻上 泰(牧野植物園)
3.牧野植物園整備構想について 里見 剛(牧野植物園)
1994/11/27
1.海産動物(ホヤ)の細胞培養法 柴田典人/藤原滋樹/川村和夫(高知大理生物)
2.アルテミアの孵化と生育に対する光および湿気の影響について 小野川優美/岡本麻由/ほか12名他(土佐女子中高)
3.カブトエビの出現の不安定さの原因について 篠川貴司/松岡達臣/種田耕二(高知大理生物)
4.誘引剤トラップの工夫 中山紘一(高知県教育センター)
5.アメンボは配偶者をどうやって選ぶか 遠藤裕之/種田耕二/松岡達臣(高知大理生物)
6.単細胞生物の光行動をコントロールする新しい光センサー 松岡達臣(高知大理生物)
7.Pro-Proによる好中球のプライミング作用 渡部嘉哉/岩田 真/相良康弘(高知医大生物)
8.土壌花粉分析による工石山の温帯混交林の動態の解析 三宅 尚(高知大理生物)
9.まきひげの曲がり方 渡邊 仁(高知大教育生物)
10.サギソウ自生地の現状 澤 完(高知大農暖農)
11.四万十川の変わりゆく姿 澤田佳長(宿毛高)
12.中国雲南省の人と食べ物 石川慎吾(高知大理生物)
13.カワウソを訪ねて-韓国?オランダ編- 町田吉彦(高知大理生物)
14.ネパールの人と自然 浜田 康(高知昆虫会)
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1995/05/27 例会海洋生物教育センター
1.海洋生物教育研究センターとその活動について 大野正夫(海洋生物教育研究センター)
2.人工種苗放流マダイは定着するか? 山岡耕作(海洋生物教育研究センター)
1995/11/26
1.調査船新こたか丸の紹介と調査内容 堀川博史(南西水研)
2.手結の造礁サンゴについて 藤岡義三(南西水研)
3.過去10年の保護動物について 渡部 孝(わんぱーくこうちアニマルランド)
4.四国のツキノワグマ調査の現状と課題 中村滝男(高知県生態系保護協会)
5.大学生及び専門学校生を対象とした「朝型-夜型」調査 井上満晶/原田哲夫(高知大教育生物)
6.海水に入る前のアルテミア卵の状態とふ化の関係について 阿野田由紀/徳広 幸/泉井悦子/瀧石有加/杉野泰生(土佐女子中高)
7.ホヤの形をつくる遺伝子 久田香奈子(高知大理生物)
8.DNAH?シロクロムb5還元酵素の構造と機能 指吸俊次(高知大理生物)
9.細胞の分裂と分化-ホメオ遺伝子の関与 富永 明(高知医大生物)
10.四国産ジョウカイボン科について 中山紘一(高知県教育センター)
11.高知県の野鳥データベースの作成 田中正晴/熊沢秀雄(高知市/高知医大寄生虫)
12.カモシカの生息密度と人工物の関係についての仮説 中西安男(わんぱーくこうちアニマルランド)
13.アメンボの幼虫期における飼育密度が分散多型現象と生殖に及ぼす影響 小浦順子/田渕理恵/原田哲夫(高知大教育生物)
14.アメンボの生殖と分散多型現象の光周性による調節-特に日朝の伸長の影響について 井上哲也/原田哲夫(高知大教育生物)
15.高知産アメンボ(Aquarius paludum)と沖縄産亜種(A. p. amamiensis)間に見られる生活史形質についての変異 原田哲夫(高知大教育生物)
16.ハネナシアメンボ(Gerris nepalensis)の生活史についての生態学的研究 古川 恒/原田哲夫(高知大教育生物)
17.紅藻の受精研究の現状 峯 一朗(高知大理生物)
18.地衣とはどんな生物か 岡本達哉(高知大理生物)
19.足摺宇和海国立公園の水中案内 岡村 収(高知大理生物)
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1996/11/24
1.ハネナシアメンボ(Gerris nepalensis)の翅型決定や生殖は遺伝的要因や光周期条件によって制御されるか? 西本由香/原田哲夫(高知大教育生物)
2.若虫期の生育密度が生活史形成に及ぼす影響-カナダ産アメンボ類2種の検討- 原田哲夫/John R. Spence (高知大教育生物/Univ. of Alberta)
3.南太平洋のサンゴ礁 藤岡義三(南西水研)
4.フィリピン,ダバオの人と魚 町田吉彦/佐藤友康/Juanito C. Dasilao, Jr.(高知大理生物/〃/188足球直播_篮球比分¥体育官网農栽魚)
5.海産サナダムシの謎.鯨と人とケンミジンコと... 熊沢秀雄(高知医大寄生虫)
6.タラ目魚類の系統進化 遠藤広光(高知大理生物)
7.アルテミアのふ化と海水中のイオンとの関係について 田中里佳/南雲 礼/山崎真利子/福本祥子/芳谷佳奈(土佐女子中高)
8.魚の遊泳姿勢について 種田耕二/小嶋橘平(高知大理生物)
9.好酸球の分化と活性化 渡部嘉哉/富永 明(高知医大生物)
10.NADH-シトクロムb5還元酵素の構造と機能について 栗田健一(高知大理生物)
11.どんぐりの豊凶はどのように起こるのだろう?-花から実になるまでをとおして調べてみると- 倉本恵生(森林総研四国支所)
12.四国のツキノワグマの現状と課題 中村滝男(高知県生態系保護協会)
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1997/11/30
1.無効造血とアポトーシス 高岡栄二(高知大理生物)
2.好酸球の活性化と抗腫瘍効果の検討 浜口英美(高知大理生物)
3.Goosecoid遺伝子による神経細胞分化誘導 平野 淳(高知大理生物)
4.ヒメアメンボの走光性と生殖ににおける光周性反応 森岡大雅/原田哲夫(高知大教育生物)
5.メヒシ-ジュンサイハムシ-ハネナシアメンボ間の相互関係についてハネナシアメンボはジュンサイハムシを食べるか? 原田哲夫/佐伯仁規/渡邊 仁(高知大教育生物)
6.魚の逃避行動について 種田耕二(高知大理生物)
7.Sachsは何を見たか? 渡邊 仁(高知大教育生物)
8.らんの種子の風散布とらんの分布 澤 完(高知大農暖農)
9.高知県のマダニについて 熊沢秀雄(高知医大寄生虫)
10.高知市におけるサシバの渡りの観察 岩 哲夫/西野俊彦/吉本南男/橋本裕子/西村公志(日本野鳥の会高知支部)
11.アルテミアのふ化に対する塩分濃度とイオンの影響について 福本祥子/山崎真利子/田中里佳/南雲 礼/國吉智子/武田美名/今井聖子/島井美佳/田中志穂/谷口真奈美/芳谷佳奈(土佐女子中高)
12.甲殻類顎脚綱における卵巣構造と卵形成の多様性とその進化 生田亨介/牧岡俊樹(高知工科大物質環境/筑波大生物科学)
13.種多様性の評価にどのような指標が必要か-四国中間温帯森林の繁殖期の鳥類群集の調査から-佐藤重穂(森林総研四国支所)
14.森林土壌の花粉分析による植生動態の解析 三宅 尚(高知大理生物)
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1998/06/20例会高知工科大学
1.エコプラスチック(学科規模プロジェクト)について 向畑恭男(高知工科大物質環境システム工学科)
2.高知工科大学の概要 越田 豊(高知工科大物質環境システム工学科)
1998/11/29
1.スナネズミの虚血後の摂食障害 平山晃斉/種田耕二/美馬達夫(高知大理自然環境/〃/高知医大脳外科)
2.細胞分化のしくみ 藤原滋樹(高知大理物質科学)
3.海産渦鞭毛藻 Scrippsiella hexapraecingula の細胞外被の形成 関田諭子(高知大理自然環境)
4.多核緑藻バロニアにおけるアクチンフィラメントの観察 佐藤 健(高知大理自然環境)
5.抗アルギン酸抗体を用いた黄色植物の細胞壁の免疫電子顕微鏡観察 池恩燮(高知大理自然環境)
6.児童?生徒?学生の生活リズムの研究Ⅰ 原田哲夫/井上満晶/竹内日登美/渡辺尚子/濱田道雄/門田権四郎/山下泰弘(高知大教育生物/〃/〃/〃/高知市立横浜中学校/高知市立横浜新町小学校/本山町立本山中学校)
7.発表データに見られる高知県高等学校生徒理科研究発表の推移 山川 武(高知高等学校)
8.沖縄舟状海盆から得られたアシロ科アシロ亜科魚類の未記載種 鍾 俊生/町田吉彦(高知大理自然環境)
9.相模湾の熱水噴出口周辺に生息するゲンゲ科魚類 町田吉彦/橋本 淳(高知大理自然環境/海洋開発機構 JAMSTEC)
10.淡水産ケンミジンコの実験室内維持 熊沢秀雄(高知医大寄生虫)
11.ランに寄生する日本産のダニについて 澤 完(ラン科植物研究所)
12.宇佐蟹ケ池の湿性植物群落 石川慎吾(高知大理自然環境)
13.アルゼンチン?ウルガイに地衣を求めて 吉村 庸(高知学園短大)
14.カダヤシの雄の配偶行動を解発する刺激 友田郁生ほか(山口県厚狭高等学校)
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1999/06/06 例会森林総研四国支所
1.森林総合研究所四国支所の研究概要について 酒井 敦(森林総研四国支所)
2.造林地の雑草木の生態研究 酒井 敦(森林総研四国支所)
3.キバチ類と共生菌の生態と林業被害 佐藤重穂(森林総研四国支所)
1999/06/06
土佐生物学会の94年
(活動の足跡を訪ねるための1次資料)
2000/12/03 講演要旨集(2.5MB)
2001/
11/25 講演要旨集(5.3MB)
2002/12/08 講演要旨集(5.3MB)
2003/12/07 講演要旨集(5.5MB)
2004/12/05 講演要旨集(4.1MB)
2005/12/04 講演要旨集(4.9MB)
2006/12/03 講演要旨集(1.3MB)
2007/12/02 講演要旨集(520KB)
2008/12/07 講演要旨集(1.4MB)
2009/12/13 講演要旨集(2.3MB)
2010/12/12 講演要旨集(PDF 856KB)
2011/12/11 講演要旨集(PDF 2.1MB)
2012/12/10 講演要旨集(PDF 523KB)
2013/12/07 講演要旨集(PDF 1.9MB) *創立108年,通算で第106回,土佐生物学会となって第67回大会
2014/12/13 講演要旨集(PDF 5.5MB)
2015/12/12 講演要旨集(PDF 1.9MB)
2016/12/17 講演要旨集(PDF 422KB)
2017/12/16 講演要旨集(PDF 582KB) *参加者98名
2018/12/09 講演要旨集(PDF 471KB)
2019/12/14 講演要旨集(PDF 2.6MB)
*2020年は中止しました.
2021/12/11 講演要旨集(PDF 1.8MB)*オンラインで開催
2022/12/10 講演要旨集(PDF 1.7MB)*対面で開催
2023/12/0 講演要旨集(PDF 1.5MB)*対面で実施
2024/12/20 講演要旨集(PDF 1.2 MB)*対面で実施
★間違いや追加情報ありましたら遠藤広光までお知らせ下さい.endoh(at)kochi-u.ac.jp