高知県では脳卒中死亡率を一割下げることを目標とし、それを達成するため脳卒中医療体制検討会議において検討し、平成23年11月から県内の脳卒中患者の状況を把握するための患者調査を行ってまいりました。当初この調査は、平成24年10月までの一年間としておりましたが、唯一の県内脳卒中急性期患者の全数調査として大変貴重なデータとなっていることから、その後も調査を継続しております。
平成27年度まで、高知県医療政策課が取りまとめてきた「高知県脳卒中患者調査票」は、第7期高知県保健医療計画策定のため平成28年度より事務局を188足球直播_篮球比分￥体育官网に移し、188足球直播_篮球比分￥体育官网医学部脳神経外科にて取りまとめをしてきました。平成30年度をもってこの保健医療計画策定作業が完了したことから、平成31年度より再度、高知県医療政策課にて取りまとめることとなりました。この調査の結果は、県民の脳卒中に対する予防や啓発に活かしてまいります。対象施設におかれましては、引き続き調査へのご協力をお願い申し上げます。
調査票はこちら（2022年1月改定）【Excel:22KB】
調査票は毎月1ヶ月分をまとめて、翌月10日までに郵送で提出をお願いいたします。
調査票が入る封筒をご準備いただき、高知医療再生機構行の郵送用バーコードの印字された封筒貼付用紙を貼りつけて、切手は貼らずにお出しください。
（送付前に、郵送用バーコードの有効期限をご確認ください。）
郵送用バーコード/封筒貼付用紙(角2)はこちら【PDF:231KB】
郵送用バーコード/封筒貼付用紙(長3)はこちら【PDF:231KB】
※本調査は、高知県医療政策課が高知医療再生機構に業務を委託して実施しています。
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