基本方針
Basic Policy
188足球直播_篮球比分¥体育官网医学部附属病院の全景と新病棟
色がついた棟をクリックすると詳細へ飛びます ?
色枠をクリックして詳細を見る
第一病棟(西)
- 旧病棟を診療管理部門棟に転用し有効活用を図り、地域連携の充実や地域医療人材の育成を通して地域医療に貢献する。
- 需要(ニーズ)が変わり診療管理部門が近年特に増加、拡張が顕著に表れ病院全体で約35部門となっている。
- がん治療センターの下、がん相談支援センター、外来化学療法室(14床→21床)、緩和ケアセンターなどを一元管理してがん拠点病院としての病院機能の強化を図る。
新病棟
- 入院患者の安全確保や、南海トラフ巨大地震等の大規模災害時の医療継続のため、既存の病棟を免震構造の新病棟として改築する。
- 個室病室を増加するなど、患者さんのニーズやプライバシーに配慮した入院環境の向上を目指す。
- 今後の医療進歩を見据えた平面計画を行う。
中央診療棟
- リハビリテーション部は当初より患者依頼件数が5.8倍と増加しているため、少しでも多くの患者さんの早期回復を促せるよう、拡充整備を行う。
- 次世代医療創造センターを拡充整備し今後の治験?臨床研究のサポート体制を充実させる。
- 機器更新等により1階放射線部?2階検査部は諸室の6割は過去6年間に改修済となっている。病院再開発では中央診療棟1?2階はインフラを主とした改修を行う。
外来診療棟
- 外来診療科間の診察室?待合室の共用をおこない、増築無しでトータルコスト縮減と機能強化を行うと共に患者さんの待ち時間を短くする。
- 診察室?処置室を増設し機能的な 配置にすると共に近年の医療ニーズにあった諸室を整備し診療時間の短縮を図る。
- 患者さんのプライバシーを考慮した機能的な診療室の整備を行う。