〒783-8505 高知県南国市岡豊町小蓮
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メンバー
Member Introductions
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山口 正洋 Masahiro Yamaguchi 教授
 私は神経の再生、新生研究をきっかけに嗅覚系に足を踏み入れました。嗅覚研究は神経可塑性、学習記憶、心の成り立ちなど、脳の普遍的なメカニズムを解明できる非常に優れたモデル系です。今後ますますこの分野が発展し、脳研究をリードしていくことは間違いありません。そこに私たちが少しでも貢献できるよう頑張っていきます。
E-mail:yamaguchi►kochi-u.ac.jp(►を@に変えてお送りください)
Tel: 088-880-2305
谷口 睦男 Mutsuo Taniguchi 准教授
 パッチクランプ法を用いて副嗅球スライス標本の僧帽細胞$2212顆粒細胞間相反性シナプス電流の解析を行っています。
村田 芳博 Yoshihiro Murata 講師(学内)
 私はこれまで、食行動を決定する味覚の受容機構?情報伝達機構に関する研究を行ってきました。本学に赴任後は、社会行動や情動行動に影響を及ぼす匂いの記憶にも興味を持ち、そのメカニズムの解明を目指して研究を進めています。
清水 翔吾 Shogo Shimizu 講師(学内)教室HP担当
私はこれまで、排尿のしくみと排尿障害治療薬に関する研究を行ってきました。 当教室に異動後は、嗅覚系からの神経生理、薬物送達技術についても学ばせて頂いております。
    
椛 秀人 Hideto Kaba 名誉教授
 平成28年3月に退職いたしましたが、山口教授をはじめ、教室員の皆様に無理をきいていただき、別棟の総合研究棟で特任教授として個体認識機構に関する研究をさせていただいております。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
奥谷 文乃 Fumino Okutani 地域看護学教授
 現在看護学科地域看護学講座に所属している奥谷文乃です。生理学講座では長い間、幼若ラットの嗅覚嫌悪学習の研究をしてきました。現在はヒトの嗅覚を対象に研究を行っています。耳鼻咽喉科医であることを生かして、嗅覚障害の新しい治療法の開発に着手しました。また脳のけがや脳梗塞などによっておこる嗅覚障害の状態を詳しく調べることによって、においは脳のどこでどのように認識されているかを明らかにしたいと思っています。
戸田 直子 Naoko Toda 事務職員
Md.Monjurul Ahasan 
モハメッド モンジュルル アハサン
博士研究員
 私たちの研究室は、神経の可塑性、学習記憶、情動について、神経回路をもとに理解しようとしています。匂いが情動やモチベーションを誘導して、私たちの幸せな生活につながるのはとてもエキサイティングです。私は嗅覚神経回路の分子メカニズムに興味を持って研究しています。   
Sajib Podder 
サジブ ポッダル
大学院生
  
Md. Tasnim Alam 
エムディ?タスニム?アラム
大学院生
 
箭野 豊 Yutaka Yano 大学院生
 私は食行動を惹起する嗅覚刺激が身体の運動?姿勢制御に与える影響について研究をしています。具体的には、調味料の匂い曝露前後のFRT値の変化と、fMRIを用いた脳内反応を測定することによって、脳卒中患者の作業療法における調理活動の治療効果を証明できればと考えています。
東明 真凛 Marin Toumei 学生
  
谷 真鳥 Matori Tani 学生
伊豆 幸樹 Kouji Izu 学生
  
峠 美也子 Miyako Tao 学生
浅野 真歩 Maho Asano 学生
  
佐竹 祐香 Yuka Satake 学生
須藤 光 Hikaru Sudo 学生
岡見 和奏 Wakana Okami 学生
杉山 侑多朗 Yutarou Sugiyama 学生
市川 陽介 Yosuke Ichikawa 学生
加藤 柚衣 Yui Kato 学生
上月 遼太郎 Ryotaro Kozuki 学生
銭谷 麻実子 Mamiko Zenitani 学生
藤井 志帆 Shiho Fujii 学生
山本 渓仁 Keito Yamamoto 学生
寺川 晧一朗 Koichiro Teragawa 学生
鳥越 綾乃 Ayano Torigoe 学生
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