医学生?研修医の皆さんへFor Medical students and Residents
入局ご希望の皆さんへ
女性医師の皆さんへ
当科の専門分野は、内科の中でも女性医師が第一線で活躍されていることが多い分野です。
当科では、将来的に環境の変化(結婚、妊娠?出産、育児など)があった際にも、継続して勤務したり、勤務形態を変更できるように積極的に配慮しています。実際、当科には女性医師も多く、女性医師のキャリア育成をサポートしています。
これからの未来を担う若者たちが、共に悩み、助け合い、皆が成長し合う場に集うことを楽しみにしております。
当科では、将来的に環境の変化(結婚、妊娠?出産、育児など)があった際にも、継続して勤務したり、勤務形態を変更できるように積極的に配慮しています。実際、当科には女性医師も多く、女性医師のキャリア育成をサポートしています。
これからの未来を担う若者たちが、共に悩み、助け合い、皆が成長し合う場に集うことを楽しみにしております。
先輩の声
Voice 01安田早佑理 さん
卒後4年目になります。初期研修、三年目は市中病院で勉強させてもらいました。市中病院と大学病院は環境や経験する疾患も異なりますが、その違いがまた刺激になり貴重な経験をさせて貰っています。
第二内科は、内分泌代謝、腎臓、膠原病と幅広い分野にまたがっています。分野が広いため勉強することが沢山ありますが、幅広く診られている上級医の方々に少しでも早く近づけるよう日々勉強の毎日です。迷惑をかけている事も多々ありますが、上級医の方々、コメディカルの皆さんは優しく、熱心に指導して下さり、沢山助けて頂いています。
第二内科は女性の医師も多く、働きやすい環境であり、充実した日々を送っています。
勉強しなければならないことがまだまだ山ほどありますが、少しでも早く高知県の医療に貢献できるよう日々精進していきます。
第二内科は、内分泌代謝、腎臓、膠原病と幅広い分野にまたがっています。分野が広いため勉強することが沢山ありますが、幅広く診られている上級医の方々に少しでも早く近づけるよう日々勉強の毎日です。迷惑をかけている事も多々ありますが、上級医の方々、コメディカルの皆さんは優しく、熱心に指導して下さり、沢山助けて頂いています。
第二内科は女性の医師も多く、働きやすい環境であり、充実した日々を送っています。
勉強しなければならないことがまだまだ山ほどありますが、少しでも早く高知県の医療に貢献できるよう日々精進していきます。
Voice 02山本 博隆 さん
内科4年目の山本博隆です。大学で2年研修した後、近森病院で1年勤務させていただき、今年から医大に帰ってきています。
第二内科の一番魅力は腎臓、糖尿病、内分泌、膠原病と沢山のバリエーションの疾患を診られる事だと思います。その中で更に専門を決めていくことになります。
私は元々内科志望で、研修医時代に研修した科のどこも魅力的で非常に迷いました。最終的に二内科に決めた理由は、出来るだけ幅広い領域をみられる医師になりたいというのが自分の中にあり、それが二内科の診療の方針とマッチしていたことだと思います。診断がつかなくて悩む事も多々ありますが、そういう難しさも醍醐味です。また、医局や病棟の看護師さんの雰囲気もとても良く、勤務しやすい環境です。
是非研修しにきてください!
第二内科の一番魅力は腎臓、糖尿病、内分泌、膠原病と沢山のバリエーションの疾患を診られる事だと思います。その中で更に専門を決めていくことになります。
私は元々内科志望で、研修医時代に研修した科のどこも魅力的で非常に迷いました。最終的に二内科に決めた理由は、出来るだけ幅広い領域をみられる医師になりたいというのが自分の中にあり、それが二内科の診療の方針とマッチしていたことだと思います。診断がつかなくて悩む事も多々ありますが、そういう難しさも醍醐味です。また、医局や病棟の看護師さんの雰囲気もとても良く、勤務しやすい環境です。
是非研修しにきてください!
Voice 03吉田 満春 さん
初期臨床研修を市中病院で2年間おこない、将来は膠原病をメインにやっていきたいという気持ちがあり3年目から第二内科に入局しました。第二内科の特徴としては、やはりその専門分野の幅の広さだと思います。膠原病をはじめとして、腎臓や糖尿病、内分泌の分野はいずれも血管や組織、ホルモンなどを通して全身に深く関わっていきます。そういったことから全身に対する幅広い知識や臨床能力が必要となりますが、これらを日々の臨床の中で上級医の方々や若手の医師の中で日々ディスカッションしていくことで身につけていくことができます。
また臨床だけではなく、臨床研究、基礎研究といったことにも触れることができることは大学病院の大きな特徴であり、様々なことを深く学べるきっかけを頂くことができます。
後期研修もまだ2か月が終わった段階で始まったばかりであり、これからも勉強しなければいけないことが沢山ありますが、わいわいとした雰囲気の中で楽しく学んでいます。
興味を少しでも持ってもらえた人は是非一度研修しにきてくれれば幸いです。
また臨床だけではなく、臨床研究、基礎研究といったことにも触れることができることは大学病院の大きな特徴であり、様々なことを深く学べるきっかけを頂くことができます。
後期研修もまだ2か月が終わった段階で始まったばかりであり、これからも勉強しなければいけないことが沢山ありますが、わいわいとした雰囲気の中で楽しく学んでいます。
興味を少しでも持ってもらえた人は是非一度研修しにきてくれれば幸いです。
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臨床期間を通じて、総合内科専門医のみならず、内分泌代謝専門医、糖尿病学会認定専門医、腎臓学会専門医、リウマチ学会専門医などの資格を取得できるように配慮しています。また、医療を医学的な見識から深く考える力を養うことも加味し、可能な限り基礎または臨床研究に従事し、学位を取得することをすすめています。
維持や修正というものは難しいことですが、しかし最も大切で重要な「教育」というものを見直しながら、当科の教育システムをより良きものに改訂していき、医局員一丸となって教育に当たっています。体力、精神力を鍛え、努力を怠らないということはスポーツだけではなく、我々医師も同様であります。努力を惜しまず、『常に患者に寄り添う』全人的な臨床医を育て、医療や研究を地方から世界に発信していく、この当教室の伝統を継承していくことが重要であると考えています。そして、共に悩み、助け合い、参加人たちが成長し合う場である医局に、これからの若人たちが集い続けていける、そういう医局を継続したいと考えています。
当教室は関連病院も多く、研修実績も高く評価して頂いていることより需要が高く、多くの若い力を必要としております。是非、意欲のある元気な方々に多数入局して頂き、当科の理念にもとづき、臨床や研究に活躍して頂きたいと願っています。