SUIJIという教育プログラムがあり、活発に交流がなされています。
さくらサイエンス事業で受入実績もたくさんあります。
留学サポートも充実しており、様々な形式で留学が可能です。大学間交流協定校もたくさんあります。留学の詳細はこちら。
本学科の先生たちも研究者として、海外で調査研究や教育活動も行っており、アフリカ、中国、ベトナムなど交流があります。
各研究室の定員が3?4名ですが、例年だと9割以上は希望通りの研究室に配属しています。もし定員超過した場合はGPA(成績)などで決定されます。やりたいことが明確であれば、入学後もしっかり勉強しましょう。
希望通りではなくても、たくさんの選択肢があり、どの研究テーマも楽しめると思います。
1年時は朝倉キャンパスで学びますので、その付近に暮らすことになると思います。多くの学生は、自転車で10分程度の距離に住むことになると思います。スーパーなども自転車の行動範囲内に結構たくさんあります。
問題は物部キャンパスに引っ越しした時だと思います。多くの学生は、物部キャンパスから自転車で20分程度離れた後免駅や野市駅付近に住んでいます。
各自の趣味、生活スタイル、優先順位によっては自動車があると生活が豊かになると思いますが、自転車やバイクで通学している学生も数多くいます。感覚的には自動車通学率は50%程度でしょうか。
自動車通学のためには申請が必要ですが、構内に学生用駐車場があります。最近駐車スペースが不十分です。
朝倉キャンパスでサークル活動を継続する場合に車の必要性を感じる学生が多いです。
一方で、公共交通機関(バス、電車)の利用はとても大変ですが、工夫してバスや電車通学している学生もいます。
ただし、多くの高知県民は、高知で生活するためには車が必須と思っています。
必須です。
特に詳しくない人は、推薦機PCを選択するのが無難です。ちょっと割高に感じるかもしれないけど、4年間の保険を考えると十分価値があります。多くの学生が選択しているので、わからないときにも相談しやすいです。
アプリ開発、動画編集、画像処理、ゲームなど趣味にも使いたいと思う人は、GPUやCPUなどスペックに注意して選びましょう。ただし、できるだけ軽いものが良いと思います。MacBookを使用している学生もいますので、自由な選択肢がありますが、あくまで自己責任となります。
ただし、数万円の低スペックPCやタブレットも選択肢にあるかというと、処理能力が十分ではなく、トラブルが多い印象で、教育研究用途には使いにくいです。トラブルに自力で対処できる人向けと言えます。
RaspberryPi5は結構使えますが、モニター、キーボード、バッテリーなど煩わしいと思いますので、まずはノート型を選ぶと良いと思います。
高知市の人口が約30万人、南国市が4万人程度なので、地元と比較するとイメージしやすと思います。
特殊な趣味があると苦労すると思いますが、物流は今のところ問題ないので、感謝し利用しましょう。
朝倉キャンパス付近に暮らす場合はあまり苦労することはないと思います。
物部キャンパス内にはショップがありますが、営業時間は限られます。近くのコンビニは自転車で15分程度離れています。スーパー、ドラッグストア、飲食店はあるので生活に支障があるほどではありません。
ただし、朝倉(高知市)と物部(南国市)の格差は感じると思います。
大学を卒業した後の大学院として修士課程2年、さらに博士課程3年までがあります。
多くの場合は、卒業論文で研究した内容を継続すべく188足球直播_篮球比分¥体育官网大学院に進学します。入学試験は自己推薦(7月)と一般(8月、12月、2月)が用意されています。年によっては変更もあるので詳細はこちらをご覧ください。
博士課程の場合は、愛媛大学大学院連合農学研究科の学生として188足球直播_篮球比分¥体育官网でさらに研究を行います。
他大学に進学する選択肢もあります。違うことをしたい、やっぱり地元に帰りたいなどの理由が多いと思います。
修士号や博士号取得後は、その専門性を活かして研究開発職に就く例が多いです。
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